見出し画像

【インタビュー:体験談】『優等生の子どもが学校やめたい。必死に親自身の内面と向き合う、お蔭が親子にやってきた☆』

お子さまの「休みがち、学校をやめたい」と言い始めた
きっかけで、お子さまの件で(カウンセリング&アドバイス
=現在、お子さまのことセッション)で向き合うこととなります。

「親が変われば、お子さまも変わりますよ」
(今の見方から、親が視点を増やすことができると、
親自身も心が緩み心が軽くなっていくが=変わればの意味)

と言われた時、「!?」(何言っているんだろう?)
まったくわかりませんでした。
が、
「今なら、わかります」
と、振り返りながら語ってくれました。

【受けたセッション・コースは?】

<子どもの不登校気味に対して>
・子どもに関わる(カウンセリングアドバイス)セッション6ヶ月コース
(ほぼ親御さまのみで行っていきます。親子で対面1回のみ:
お子さまの気持ち優先)

(併用でご自身と向き合うセッションも同時に活用)
・現在:花ビタミンカラーセッション(視点、気づき)
・ハートクレンジングセッション(潜在意識の書き換え)
・ハートクレンジング(過剰忖度症候群(他人に過剰に気を遣ってしまう)

(子どもの件のお蔭で、大きく嬉しく親自身が変わった!)

【受けようと思ったのは?】
・子どもが休みがち
・「学校やめたい」という言葉を聞く
・子どもも、くらい。家がどんより。


私の心の声は「最悪っ」》
・学校行かない、どうしよう、、。
・この子の将来はどうなるの、、?
・どーしたらよいのだろう、、?
・不安感
・どうしてあげたらよいのだろう?
・とりあえず「学校に行きなさい」という。けれど「行けない」
・単位が落ちると留年もある可能性が、試験中だけは1度「連れていく」
・登校したり、休んだり、繰り返す
・親の私の思い込み(育ったしつけ、価値観・常識)が
「学校に行かせないと!」としていた

・私もどう対応してよいのか、わからない、、

【コース学び中、・セッション中】
(最初は??疑問だらけ:振り返ればわかります)

・①アドバイスで
「学校をやめていいよ」
「学校休みたかったら休んでいいよ」
(許可)してみてください。と言われ、、、


(母としての心の声)
・「一生学校行かなくなる、そんなこと言っていいの!?」
・「①を言ったら、学校をやめてしまう」と思っていた。
・親の私が「休んでいい、やめていい」と子供に(許可)を伝えて、
学校をやめてしまう事がこわかった

【最初は、疑問だらけ】
(なんで?!・・親御さまの受けてきた養育のしつけ、価値観をよいと思ったものと違うので、反応が起きる)

・「親が変われば、子は変わる」と言われたとき
最初は「?」全然意味がわからなかった。

・なんで、親の私が変われば、子は変わる(休んでいるの子どもなのに)?
・母の私が、どう変わらなければいけないの?
・どう関わったらよいのか?どうしてよいのか?見当もつかなかった
・学校に行くことが正しい
・学校に行った方がいいに決まっている
・(育った環境の価値、世間の常識)常識、ルールで学校に行くのが
決められているから正しい

(今ならわかります)
*自分の価値(養育が昭和初期の古い価値を刷り込んでいました)で
私は正しいと思っていました。
*趣味でさえも共感できず、斜め目線で快くない感じでみていました。


・学校に行くことが正しい、学校に行った方がいいに決まっている
(育った環境の価値、世間の常識)常識、ルールで学校に行くのが
決められているから正しいと、強く反応していました。

①【親への子どもへに向けての課題で、変わり始める】
(アドバイス)
・子どものよい所、褒めるところを探して、毎日1つメールを送って下さい
(心、内面でよい所〇をみつけ褒めてください)
(手伝ってくれた、など✕)

②【親が改めて、子どもについて考える時間】

・毎日メール、子どもの褒めるところを探すことで、
ようやく子どもの事を内面、心に目を向けて考えることが出来た。

③【親の振り返り、当たり前感に気づく】
ー我が子を振り返るー
・今まで手のかからない、先生に褒められるくらいな子。
・なんでも器用。小さい頃から髪を結べるし、自分でやってくれる。
・心配する事がなく成長
・今まで、真面目だった
・今まで、出来て当たり前という感覚になっていた
・成績もいいし、答案みせてくれるけど、褒めるが感動も少なかった。
感動が薄い感じくらい。
と、振り返れば、当たり前感だった
(不登校の時期、高齢な親の看病もかさなっていた)

【アドバイス:思い浮かばなかったこと】
・勉強が難しすぎて、わからない。ならば、
「塾に行かせたらどうですか?(相性が合うかどうか子どもが確認して)」と。
・勉強も安定してきた
・勉強も難解だったが、段々と成績に反映してきた
・単位を落とさない程度に、不登校気味になったり、休みの調整をしていたり。
・学校は「イヤだな」と言いながらも、段々行けるようになっていった

【(親の私)の変化、気づき】
・いろんな話をしてもらいながら、視点が増えていった
・趣味の事の斜め目線も、「そうだよね」尊重出来るようになった

・したいこともストップするのではなく、
「経験したらわかる」
「ほかの事でも、やめたかったらやめていい、続けたいなら続けていい:本人に任せる」など、セッションでのお話を活用しだす
・自分自身も、イヤな時もあるしと気づく

・考え方が大きく変化していく(許容、寛容)
・子どもにも尊重できるようになった


(子どものことセッション)(現:花ビタミンカラーセッションも併用)

《振り返れば》
学校に行かないことが、〇ぬ訳でもない、行くことにこしたことない
と、今なら思えるようになった


【お子さまのことセッション&ほかセッション体験談ご感想】

もしも、子どもの悩みと向き合うことがなければ、自分の事だけだったら
必死になっていないかもしれない。
けれども、子どものことだったから必死に向き合うことができた。
だから、この件は初めての’最悪っ’と思った出来事だった
しかし、そのお蔭で、今や一番大きく変わった親の私がいることが、
一番嬉しく感じている。

・親の自分の内面をみる、自分取り組みができたことで、本当に自分も変わった(子どもの不登校気味の件のお蔭)

・私の育った家のしつけ、考え価値観、時代が昭和初めなので、
その価値観を変える、ショック療法のような「親子」転機となった
(好転)

・今までの考え方は狭かったように感じる

・自分の中の変なルール(養育者からの刷り込み、そこを選択したのが)が
あったような気がする

・今は、その思い込み、刷り込みがはずれたので、子どもに選ばせてあげられるようになった(ダメが限りなくなくなり、尊重出来るようになった)

・今は、1人の人間として、子どもをみれるようになった

・あの子の人生がある

・今までは親の私が決めて、子どもに選んでいた(〇か✕)が、
これからは、子どもに選ばせてあげれる。それが本当だなと思う

      《母の私が大きく変化していると実感》

・子どもの「学校やめたい」「休みたい」という件から、
私が学び、関わり、視点を増やせたと思う。

・子どもに出せる許容と、「はじめてのこと:バイトや趣味、好きな事、したいこと」に対して、「経験、体験」させたら本人が気づく。
そこまで、許容、ゆるせる、尊重できるようになった

・すると、親の自分にも許可をだせるようになった、発見。
「私自身も私のままでいいじゃん」とより思えるようになった

・以前から思っていた「人がにがて」コンプレックス、
「人がニガテで何がわるいの?」
そう自分で思えるようになり始めて、それがわるいと思わないと
思えるようになった

・基本的にニガテは変わらないけれど、そんな自分がわるいと自分責め、自己否定気味だったのが、今は半分以下になっている

・親の私が、緩まないままなら、(何かの価値観、常識)
→子どもも同様にゆるめない

・親の私が、外でも素でいれるようになり、喜べるようになった
(職場でも意見も言える、反論もできるようになった、喜怒哀楽だせてる)
→子ども自身が選んで行けばいい(ゆるせる、みとめる、尊重できる)
→子どもは勝手に緩んで、のびのびしていく

・親子の絆が深まった
・以前よりも、子どもの可愛さを感じるようになった

(自分向き合いの体験談も合わせて読まれるとご参考になると思います)


【chihaya counseling support centerより】
あの頃が蘇ってきます、伝わってくるものがありました。
最愛な子どもを通して、必死に向き合う姿勢から、
「ゆるす、認める」経験させることの許可、勇気を感じています。
きっと、そのバトンは、お子さまに受け継がれ、今までの価値観とは違う
自由でのびのび尊重するというものが受け継がれていきそうですね。
視点増やす気づく(花ビタミンカラーセッション)も活用しながら、
お子さまと共に実践されたこと、おめでとうございます。


*コース、セッションの回数は、個人差がございます。
ご理解と日常でご活用されて繰り返すことで、早い展開で、心が緩まる、
親子関係も回復されて行かれると思います。

お子さまのことは、上記、美心コースplusの時間内でとも取り組むと
親の自分、子どもにも変化がと共に変わるというお声を受け取ります。
親子共々が、癒され、絆が深まり、お互いが信頼関係になりやすくなります。

・お子さま部門枠のお申込は、親御さまの子どもの頃の刷り込みが、
登場しているだけ。ココに気づけサインがお子さまとの関わりにでているだけ。親御さまの視点を増やしていくことで、等身大のお子さまをみれるよう、コツコツお話をしていきます。
日常で取り組む課題あり。

<ほかの体験談⇩>

https://note.com/chihaya2008/n/n9eb0a2e8c03e

https://note.com/chihaya2008/n/n7659e8e8134f

https://note.com/chihaya2008/n/n1805a5cbc6dd


今日があなたにとって最高最善な一日になりますように
あなただけの人生のオリジナルストーリーと向き合う個人セッションは

勇気を活用したとき、ご自分を褒めてあげましょう♬

(おとな、こども部門)