いつも、他人にお優しい、自分よりも他人を先に重んじるお方。
逆に、ご自分にお優しくできているか?とお伺いすると、
『自分にはあまり、、、出来ていないです。つい先に他人の人へと、、』
その繰り返しを無意識にしている、知らぬ間にしています。
わるいことではありません、むしろ良いことの枠に入ると思います。
ですが、ご自分の心の中を感じようとしたとき、
・心の不満、不快、疲労、疲弊を感じていることはありませんか?
そのようなことはありませんか?
上記について、思い当たることがあるとき、
共依存(境界線がひけていない)の傾向があるかもしれません。
カンタンに言うと、自分のことは、ほっておいて。という言葉を敢えて使います。
自分を大切に扱わないで、他人をお世話しようと思う状態
共依存≠他人への思いやり
共依存から、お互いの個人個人を尊重する見方へ、シフトする。
他人の宿題(体験)を解いてあげることは、その本人の学び、体験、気づきん機会がなくなってしまう、残念なことにもなってしまいます。
見守ることも一つ、自力ですることも一つ。
ヘルプと言われたら、協力することも可能。
何も言われないで行うことは、共依存の傾向が登場していると
思うとよいでしょう。
この心がけのサジ加減が難しいのですが、毎回意識しながら、
取り組まれることで、だんだんと体感としてわかってくると
思います。
《自分を嬉しくさせる、満足させること、優先することで心の感じ方》
今まで「わがまま」「自分勝手」だと思うことは、きっと、
自分を先に優先的に扱うことと、錯覚していたと思います。
《自分を満足させればさせるほど、他人に優しくできる》
是非、体感されてみてください☆