不登校ひきこもり、お母さんがカウンセラーの参考まで
こんにちは
子どものこと、大人のことカウンセラーのまえかわさなえです。
子どもに対しての親子カウンセリング、
または、
子どものお母さんのみカウンセリングで
現在行って、実際に子どもにい兆候の変化の
ご報告を頂戴します。
不登校ひきこもりの子どもと向き合う際に
心がけていることがございます。
そして、
カウンセラーの職業だけでなく、
子どもにお母さんがカウンセラーにもなれると思っています。
お家の子どもが、
なんとなく感じが違うな~と思う時
ご参考になったら幸いです。
【子どもカウンセリングの心がけ】
(心がけ)
・子どもの自尊心・プライドなど傷つけないように
細心の注意を払いながら、質問しながらお話を
聴くようにしています。
(親子カウンセリングの場合)
・子ども自身がお話を聞いても、納得できる、自尊心アップ
に繋がる、安心感などがあるお話の場合は、親子同席OK
・カウンセラーは中立の立場で、子どもの話にじっくり耳を傾け
子どもの話が肯定的な場合は、その場でお母さんに直接伝えることで
「子どもがホッとして変化する場合も」あります。
【子どものみカウンセリングの場合】
(お母さんカウンセラーご参考まで)
・子どもの好きなことから質問したり、
その内容を教えてもらう感じで聴いていく。
・会話が馴染んできたら、逆の嫌いなこと、
面倒くさいことなど聞いて、お話を聴いていく。
・客観的だから聴きやすいかもしれません
(カウンセラー)
・子どもがお話しをしてくれるとき、
話が終わるまで、相づちで聴き続けてみる
・聞いてくれると、子どもは安心しやすい傾向に
あります。
・ただ、お母さんはすごく近い存在なため、
言葉を発しやすくなります。
その際は、一言もしない訳でもなく、
心がけで大丈夫です。
・キーワードは、心がけです。
間違ってもOK,
次に生かしてみてください。