アリスクコラボとvroidと「仮装狂騒曲」の月村手毬
・やべ!!二日間も日記書くのサボってもた!!!!!!
・note書くの楽しいけど気抜いたら更新サボりがちになっちゃうから気を付けないと…
・週末、なんだかんだ充実した週末を送ってたな…
・アリウススクワッドのコラボカフェに行ってきたよ~~~
・土曜、smile base cafeのアリウススクワッドのコラボカフェに行ってきた。
・smile base cafe、始めて行ったけどコラボメニューがメチャクチャボリュームあってびっくりした。サオリのハンバーガーとか下手なチェーン店よりデカかったし。
・でも錠前サオリなら腹いっぱい食えることの喜びを誰よりも知ってると思っているので、こんくらいデカくてボリュームあるハンバーガー作りそうだよねって同行したオタクとずっと盛り上がってた。
・というか今回のコラボカフェ、アリウススクワッドが作る料理としてかなり解釈度が高くてすごく良かったな~~~。ミサキのドリンクとか甘さが控えめで大人好みの背伸びした味がしてかなり「戒野ミサキ」の味がした。
・自分はこういうコラボカフェ自体あんまり行ったことがない(仮面ライダーザダイナーとかチェンソーマンのアニメイトカフェくらい?)からネットで見たコラボカフェの偏見に引っ張られ気味だったんだけど、いざ行ってみたらめちゃめちゃコラボ元のキャラに真摯に向き合ったメニューを出してくれたのでめちゃめちゃ大満足です。また行きたいね...…
・ゲヘナ風紀員会のコラボカフェ、お待ちしております、本当に。
・VRchatのコスプレ集会に(見学者側で)行ってきた話
・いつもいるサーバー内で誘いがあったので、行ってきた、
見学者側として。
・同じサーバー内で出席する人は自分含めて3人いたけど、僕以外の参加者がみんなvroidで作った自作アバターを着て参加していたので、唯一アバターを自作していない僕はかなり肩身の狭い思いをしました 悔しい
・自分で一からアバターを自作するの、やってみたさは少しあるけど本当に何も知識がないので手を出せずにいたのですが、これを機にやってみるのもありだな…と考えてしまった 仲間外れにされたくないし...…
・自分が話題に入れないときの疎外感って本当にしんどくて、自分は仲良くしたいって人から距離を置かれたり疎遠になることが本当に怖いのでこれで話題についていけなくなって疎遠になりたくないな…って考えてしまう。
・一応言っとくと普通にアバター制作自体に興味はあります 空崎ヒナのアバターはboothにめちゃすごクオリティのアバターがすでにあるので作るとしたらドレスヒナのアバター作りたいな~~って思っている
・というかすでに同行した人から会話に入れないの辛いですよね…vroidでアバター作ればあの輪に入れるんですよ…って悪魔のささやきをされているのでだいぶ外堀は埋められている気がする。
・まあ金欠なのにquest 3s予約しちゃってるのでそろそろunityとも向き合わなきゃいけないしこの際ちょうどいいか……
・自分って本当に他人からの圧に弱すぎる 話題に遅れたくないって理由で学マスもVRchatも始めてるので自分というものを全く持ってない。欠陥すぎ。
・昨日の僕いじめられすぎたろ。
・仮装狂騒曲の月村手毬ーーーーーーーーー(デカ声)
・仮装狂騒曲、めっちゃ好きな曲なのでダメもとで出ないかな~となけなしの石を使って引いたらぬるっと出てバカでかい声が出た。
・月村手毬、学マスのキャラの中で一番好きなんだよな~~~
・元エリートで実力に絶対的な自身をもっていて、それ故決して妥協できない高いプライドを持ち合わせており、他者に対して突き放すような態度をとってしまい、そんな自分自身に苦悩する月村手毬という不器用で人間臭いキャラが、僕は本当に好きだ。
・そんな手毬に対して「欠点まみれ」と容赦なく言い放ちつつも、そんな手毬だからいいんですと彼女を認め、彼女の中にあるトップアイドルへの憧れに真摯に向き合い、ともに研鑽するプロデューサーと月村手毬の関係がかなり好きなのだが、今回のキャラストはそんなPと手毬の関係に大きくフィーチャーしている。
・キャラスト冒頭、不器用なくせにことねに煽られて「は?裁縫くらいできますけど?」って大見得を切ったせいでステージ衣装を自作する羽目になった手毬。なんだこいつ。ジャイアンに大見得切って即ドラえもんに泣きつくのび太かよ。
・なんだかんだで衣装自体は手毬とプロデューサーが協力して作る羽目になり、その制作過程を手毬の三人称視点で撮影し公開することに。
月村手毬というアイドルのプロモーションにもなるし、ファンからしても手毬の新たな一面を知れる機会になるのでこれは良い試みだと思う。
・そんな中で交わされたこちらの会話。
・ストーリー上でプロデューサーは裁縫もレッスンもそつなくこなせる敏腕プロデューサーとして描かれており、そんなプロデューサーに「プロデューサーはなんでもできて、すごいね。私なんか…」と自虐する手毬に「私は何でもできる”ように”振舞っているだけ。ファンの前で完璧に振舞っているあなたと同じです。」と自分は完璧な人間なんかじゃないと手毬に吐露するシーンがあるのだが、私はここで「ファンから見た月村手毬」と「月村手毬から見たプロデューサー」という観点からプロデューサーと月村手毬という人間性をすり合わせる手腕に、かなり感動してしまった。
・自分は人間は誰しもが欠陥品だと思っているので(かなり思想)「欠陥を他者に悟られないように必死に完璧に振舞っている」人間というのがかなり好きで、そういう人間が本当に心を許した人にだけ自分の弱さを打ち明けるという構図がかなり大好きなので、彼女のプロデューサーが、どれだけ月村手毬という人間を信じていて、どれだけ心を許していて、どれだけ彼女のことが好きなのか、この一文ですべて表現しているの、本当にすごい。
・最終的にはそんなPの言葉に影響されて、自分が苦手な他者との交流やイベントに対しても、ステージという自分の最も強力な武器で完璧に振舞う、素敵なアイドルへ「仮装」するという曲のタイトル回収にもつながるの、滅茶苦茶ストーリーラインが綺麗すぎて読後の満足感が半端なかった。
・改めて月村手毬というアイドルを本当に好きになったし、ここまで彼女というアイドルを好きにさせてくれてありがとう、学園アイドルマスター。
・さようなら すべてのエヴァンゲリオン。
・ーー終劇ーー