英国放浪記#7「ロンドンの中華街」
午前中の授業を終え、ちゃんと食事を取りたくなったので「Sherlock Holmes」という名のパブを目指して出発。
したのですが、中華街に迷い込み、目的地にたどり着くことはできませんでした。
☆訪れた場所
①トウキョウダイナー
②ナショナル・ポートレート・ギャラリー
主な移動手段はCentral Lineと徒歩。
電車代節約のために一路線だけでネバっていました。
そのおかげで、毎日めちゃくちゃ歩きました。
これまで歩くのはあまり好きではなかったのですが、散歩が趣味になりました。
駅から大学までは、バスに乗っていたのに、
イギリスから帰ってきてからは、バスに乗らず片道30分歩くのが楽しくなり、バスに乗っていた1年を後悔していました。
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授業2日目(2.11.Tue)の午後の散歩エリアはこの辺りです。
トッテナムコートロード駅で降り、ソーホー界隈をウロウロしていました。
①トウキョウダイナー
到着早々、日本食が食べたくなったというわけではなかったのですが、
お腹が空きすぎているときに、ちょうど目に入ったので入ってみました。
親子カツ丼をいただきました。
味はもちろん日本で食べる方が美味しいですが、十分満足でした。
中華街ということで、韓国料理や中華料理、タピオカ(英語でバブルティー)など、馴染みのあるものが並んでいました。
こんなお店もありました。
ソーホーを抜け、駅とは反対の方に歩いていくと、有名なナショナルギャラリーが見えてきました。
②ナショナル・ポートレート・ギャラリー
別の日に行こうと思っていましたが、とりあえず入ってみました。
「肖像画ばっかりやん…。しかも全然人おらんし。なんでそんなに有名なん。」
美術にまったく関心がなかった私は、ナショナル・ポートレート・ギャラリーをナショナル・ギャラリーだと勘違いしていました。
なので、肖像画ばかりなのは当然です笑。
勘違いしていたナショナル・ギャラリーはとりあえず写真だけ撮っておきました。
そして後日、ちゃんと中に入りました。