
【武士コン】2位&ファンビジネス賞への気持ち
こんばんは、ちはるです。
私は今、アメブロトップブロガーであり、現在は大手企業勤務を卒業して起業家として独立された、五十嵐花凛さんによるファンビジネス講座(略してファンビジ)に参加しています。

そのファンビジネス講座のメンバーで企画・運営しているのが、武士コンペティション(略して武士コン)というイベント。

この講座の上位コースを受けているメンバー7名が、一発勝負の5分スピーチを披露し、その内容によってランク付けされるというものです。
度々話題にしてきたこのイベントが、無事1月19日に終わりました。
🔽ホームページはこちら
写真も交えつつ、当日を振り返っていきます。


私のランキング結果は…
私も登壇してスピーチをしてきたのですが、結果から先にご報告すると、
私の事前投票の結果は「1位」
当日のスピーチの結果は「圏外(4位以下)」
事前投票+当日スピーチの結果である、総合順位は「2位」
という結果になりました。
実は、投票締め切り当日に駆け込み票がたくさんあり、特にsakurakoさんに超大量票が入っていたようなのですが、それでも私は事前投票で1位になれたんです。
これはとにかく、たくさん応援してくれる方が、たくさんいたから。
目に見える方も、そうでない方も、たくさん、たくさん、応援していただきました。

なんでこんなに応援してくれる人がいるんだろうかと、私自身も分からないほどに応援してもらいました。

どんなスピーチが評価されるのか
私の当日のスピーチの順位は4位以下ということしか分かりませんが、たぶん下のほうだったと思います。

どのスピーチを選ぶのかの基準は人それぞれで、別に何が正解で、何が間違いということはありませんが、プロじゃない人のスピーチを、プロの審査員ではない人が審査するということがポイントだったかなと思います。
カンペを持たず、涙も見せず、セリフも飛ばさずにスピーチできた人が高得点なのが普通。
本番でのスピーチとしての完成度が高かったと思った人は、私の個人的な意見としては2人いますが(ほぼパーテーションの裏にいたので声でしか判断できませんでしたけどね)、私がそう思っても、3位以内には入らなかった方もいたので、判断基準は人それぞれだなと思う結果に。
スピーチの上手さや完成度だけじゃなくて、流暢に話せなかったからこそ、ぐっと相手の心を掴むというパターンもあったなと思います。
スピーチネタは権威性?共感性?
スピーチの内容はもちろん悩みました。
やっぱり、インパクトのある内容、これまでの発信やメルマガで、皆さんからの反応がいいネタというのはあります。
(例えば、被災した話とか、不妊治療や離婚の話とか。)
それを出したほうがいいのかな、ともちょっと思っていました。
(実際、その方向で一度原稿をまとめてみたりもしました。)

でも、感動的な話は他のメンバーがたくさんしてくれていたし、私は5番目という順番だったので、武士コン全体のバランスを考えたときにはちょっと違う路線でもいいのかなと思ったんですよね。
(意外性を狙うとか、ちょっと笑いを取りにいってみようかなと…(笑))
▼ここでも話していましたが、1位になることが目的でもありませんでしたし…
あとは、「私にしか語れない経験」というのは、ともすると「そういう人にはない経験をしたちはるだからこそ、ここまで結果が出せたんでしょ」と、他人事に思われてしまうかな、とも考えました。
そうじゃなくて「現実を変えようと思ったら、それは誰にもできることなんだよ」ということを私は伝えたかったんです。

武士コンなんていうよく分からないイベント(笑)の会場まで来て参加してくれる人って、何か現状を変えたいと思っている人、一歩踏み出したいと思っている人、生き方や働き方を見つめ直して試行錯誤している人だったりすると思うんです。
そして、そんな風に悩んだり、葛藤したり、模索したりしている人たちの根本にある原動力って、「幸せになりたいから」「自分のことや、家族などの大切な人たちのことを大事にしたいから」なんじゃないかなと。
だから、私が頑張り続けてきた原動力の理由について、「私にしか語れない経験」はやめて、皆さんにも共感してもらえるようなシンプルな理由をもってきたんです。
(私のスピーチの内容は、他の方がブログで書いたり、スタエフで話して下さったりしていますが、私への応援チケット(特典音声付)を購入いただいた方にはスピーチ内容をお届けしようと思っているので、少しお待ちくださいね。
なので、ネタバレを避けるためにスピーチ内容を書いて下さっている方のブログ記事など、ここではリンクを貼らないようにしておきます。)

当日の私のスピーチに誰が投票してくれたか分かりませんが、私の中では「この人を刺したい(←物騒(笑))」「絶対この人には選ばれたい」という方が何人かいて、その中の2人は私に投票してくれたそうなのでよかったです。
(もらい泣きしそうで、その2人の顔はあまり顔見れなかったけど…)
喜べなかった総合2位
私のスピーチの順位は、下位のほうだったはず。
それでも私は総合得票数としては2位になった。
これは、事前の票がかなり効いたと思います。
別にルール違反ではないのですが、当日のスピーチで下位だったのに、私が2位でいいのだろうか、という思いはありました。
事前にたくさんの方が応援してくれて票が集まるというのも、ファンビジネスには間違いないと思うけど、正直なところ、他のセンターメンバーや、重要な当日スピーチで上位だったメンバーに申し訳ないなと思いました。

そして、2位で名前を呼ばれた瞬間、あまり喜べなかったんですよね。
それは、「1位になりたかった!」ということじゃなくて、2位になったことで「私が一番ほしかったファンビジネス賞はとれないな…」と思ったからです。
私、ファンビジネス賞がほしかったんです。
応援してくれているファンのために。
(まぁ、この理由は語ると長くなるのでまた別の機会にということにします)
登壇者したメンバー全員に、しっかりファンがついているということは、みんなの得票状況や寄せられた応援メッセージから十分伝わっていたので、誰がファンビジ賞を獲得してもおかしくないなって思っていました。
だから、花凛さんは1~3位になったメンバー以外に賞をあげるのではないかなと。
(というか、「花凛さんはファンビジ賞をあの人にあげることで、伝えたいメッセージがあるのではないか」というのも個人的にはちょっと予想していました。)
そう思っていたから、2位で名前を呼ばれた瞬間、めっちゃ落ち込んで(そうは見えないようにしたつもりだったけどどうだったかな…)、「あー…ファンビジ賞とれなかったな」って思っていました。
ところがね、ファンビジネス賞、受賞できたんですよ…!
(つまり、総合2位とファンビジネス賞の2つをいただくことができました)
本当にびっくりしました。
ファンビジネス賞の定義をどうするか、誰に賞をあげるべきか、花凛さんもかなり悩んでいたようですが…
(二晩寝かせたけど結論が出ず、当日のリハ中に決めたらしい)
【講座期間中に、花凛さんのいう「ファンビジネス」を誰よりも理解しやり続けた人、体現した人】
という判断基準に落ち着き、私を選んでくれたようです。
個人的には、武士コンだけでなく、ファンビジネス講座期間中だけでもなく、この1年ちょっとでやってきた積み重ねに対する賞って感じがして、嬉しかったです。

本番での順位が決まる前に、ファンビジ賞を決めてくれていたので、私が予想していた「ファンビジ賞は4~7位のメンバーの中から決める」ということではなかったんですね。
▼これは武士コン翌日、1月20日の花凛さんのスタエフライブで聞きました
武士コンのその先
もちろん、武士コンはゴールではないので、ここで得たものをどれだけ自分の成長やビジネスに活かせるかという、ここからが大事。
私はこの武士コンを機に、ますます大きくなっていこうと思うし、他のセンターメンバーに負けないよう、花凛さんの愛弟子として稼ぐ額も大きくしていけるように頑張ります。
武士コンでいろんな感情を経験させてもらったし、数日後の今と、1週間後、1ヵ月後、半年後、1年後の時点では思うことも違うと思いますが、主宰の花凛さんもたくさんの葛藤を抱えながらそれでも突き進んだし、裏方としてたくさんの講座生が細やかに気配りをして下さったおかげで、普通に会社員をしている中ではなかなか経験できないことに挑戦させてもらえました。

会場に来て下さった方、応援して下さった方、支えて下さった方、ありがとうございました。
▼武士コン直後のお礼と感想はこちらで(声がお聞き苦しいですが)
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
\メルマガ登録はこちら/
しなやかに生き方の幅を広げるメルマガ
▼登録はこちらから
アメブロ │ 発信ゼロからスキマ時間で副業▶ゆとりのある会社員生活を叶える
stand.fm │ 会社員のはじめて副業サポートラジオ🌷ちはる