【Kindle出版】伴走してもらうか、自力でやるか
こんにちは、ちはるです。
前回記事にしたように、わたし はるかさんのKindle出版に向けてお手伝いさせていただいているのですが、7月から他の方のお手伝いも開始しています。
(こちらの相談会に参加いただいた方のお手伝いをすることになりました。)
はるかさんとの初回打ち合わせはこんな感じで進めたのですが、
はるかさんのときとは、結構やり方を変えたところがあったりします。
スケジュールのシートもアップデートして、それぞれの方に合わせて作り直していますし、かなり時間をとって、本のターゲットや目的、内容などを打ち合わせしています。
その様子は、今回のモニターのお一人でもある、まゆかさんも詳しく書いてくれています。
1回目の打ち合わせ後、皆さんからはこんな感想をいただきました。
私が実際にやってみた経験から、「はじめに考えておいたほうがいいこと」「今は気にしなくていいこと」について、それぞれ理由も含めてお伝えしています。
打ち合わせでどんなことを相談するのか、そのための準備としてどんなことを考えておくといいか、事前にお伝えしておいたほうがスムーズなので説明しています。(相談会でもざっくりした流れはお伝えしているものの、「初回の打ち合わせって何するんだろう~」って分からないとソワソワしません?)
こちらは元々SNSでつながりのある男性の方。
書かれる本の内容、テーマについて私は詳しくないのですが、それでも考えていることや伝えたい思いを伺って、まとめることはできますのでサポートさせていただきます。
(もちろん私が詳しい・経験のある分野の場合、ご希望があれば内容についての具体的な感想やアドバイスはできるかと思います。)
相談会に参加された方や、それ以外の方でも、「まずは自分でやってみます」「原稿は一人で書いてみて、それから相談させて下さい」という方もいらっしゃって、もちろんそれぞれのやり方でいいと思います。
ただ、はじめに考えておく・決めておくことをやっておかないと、結局後から原稿を書き直したり、大幅な修正をしたりすることになったりするので、原稿を書き始めるところからお手伝いさせていただいたほうが効率的かなと思います。
伴走させていただいている方は皆さんおっしゃるのですが、一人だとサボったり、行き詰ったり、内容がこれでいいのか迷子になったりしますからね。
Kindle出版に限りませんが、無駄を省いて効率的にやるためには、伴走サポートのサービスはいい選択肢のひとつだと思います。
また、今回のKindleの出版サポート、もちろん価格以上の価値をお渡ししたいと思っているんです。
1回目をサポートさせていただければ2回目以降の出版はご自分でできると思いますし、Kindle出版に限らず、いろいろなことに転用できる考え方とか、私がどう戦略を練っているかとか、そういうことも打ち合わせの中で(ご希望があれば)お伝えしたりしています。
まゆかさんからもこんな言葉をいただきました。
自分にとっては当たり前にやっていることでも、相手にとっては価値になることもあるんだなと感じている今日この頃です。
今月スタートした3名は、10月には出版予定なので、その様子もまたお伝えしていこうと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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