【手間=価値】細分化して値段をつける【あげ花セミナー】
こんにちは、ちはるです。
Ameba公式トップブロガーでスタエフ公式配信者、情報発信によるファン化が得意な花凛さんと、同じくスタエフ公式配信者でインスタフォロワー1.2万人、顔出しせずオンラインで月400万円稼ぐあげ妻さんによる、「あなたも仕掛ける側に回ろう」ということがテーマのコラボセミナー。
今日も、先日東京で行われたセミナーの振り返りをしたいと思います。
一つ目の振り返り記事はこちら↓
あげ妻さんからお話があったのは、主に集客について。
「全集客を公開します」ということで、これまであげ妻さんが3ヶ月連続で70名のセミナーを集客し全て満席にした(!)ことを中心に、あげ妻さんが実際にやってきたことを明かしてくれました。
有料セミナーなので、詳しい内容は書きませんが、「なるほどなぁ」と思うことばかりで、私は今まで集客とは何なのか、本質的なところが理解できていなかったなと思いました。
ただ、あげ妻さんが本当に伝えたいことはこういうテクニック的なことではなくて。
人は誰でも時間の限りがある中で生きているし、どんな人にだってすでに大きな価値がある。
ビジネスのセオリーやテクニックは先ゆく人に聞いて、そんなことには時間を割かないでほしい。
人生の大事な時間や労力をもっと他の大事なことに使ってほしい、そんな熱く強い思いを受け取りました。
他に、あげ妻さんがお話ししていたことで、皆さん関心を持っていたのが、「自分のサービスにどう値段をつけるか」ということ。
これまであげ妻さんや花凛さんから学んできたことも含めてまとめると、「価値を細分化して値段をつける」ということですね。
自分のサービスを利用してもらうことで、その人が得られる価値を一つずつ丁寧に見ていくわけです。
例えば、私のKindle本の出版サポートであれば
サービスを利用する側からすると、これらの「手間」を省略・短縮できるわけなので、それが「価値」だと思うんですよね。
この「価値」の一つひとつに値段をつけていくことで、サービスの値段をつけることができるし、こういう風に考えるとお金をもらうのにも抵抗がなくなってくるかなと感じました。
他にも別な場でアドバイスをもらったのは、「ちはるが(仮に)100万円かけ、自己投資して学んだのだとしたら、もう100万円の商品を提供することができる」ということ。
確かに、100万円かけて学び、それを自分の物にして、さらにブラッシュアップして自分の言葉で相手に提供できるとしたら、それには100万円の値段をつけてもいいですよね。
(とは言えまだそんなことができる段階ではないなと思っていますが。)
「自分のやったことに対してお金をもらうこと」については、あげ花セミナー前のお茶会でも、皆さんの話を聞いて気付きがあったので、また改めて記事にしたいと思います。
(いつもアメブロのほうは文字数制限と戦う私…noteだとたくさん書けるからいいですね。)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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