ちゃんと知ってますか?子どものワクチン接種について考える
生後2ヶ月から怒涛のごとくはじまる予防接種
その頃のママは心身ともに疲れていて、考える間もなく言われたとおりに予防接種を受ける方が多いと思います
しかし、このご時世予防接種について疑問を感じたり周りとの意見の違いに悩んでいる方も多いように感じます
私も一昨年、7年ぶりに出産し、上の子たちの頃より定期接種が増えていたり、接種間隔が変わっていることに戸惑いと疑問を感じ予防接種について学び直しました!
上の子たちのときより定期接種が3つ増えていたり
(ロタ、B型肝炎、水疱瘡)
接種後、他のワクチンと4週間の間隔をあけなければならなかったのが翌日から打ってもいいことになっていたり
調べるほどになぜ???という感じで
流行の感染症が流行りに流行っていたときでもあったので
自然派の医師、ワクチン推奨派の医師、市から配られた冊子、看護師さんが開くワクチンのお話会、お医者さんの話し
ワクチンの歴史、制度、デトックス方法
本や講座、動画などであらゆる情報を調べました
もともと、上の子たちの成長過程でも調べたりはしていたのですが
聞かれたときにしっかりと自分の意思を伝えたいと思ったからです
【予防接種スケジュール 2022年4月版】
今の子たちが打つワクチンは、
新しく加わった新型コロナワクチンを入れたら定期接種、任意接種あわせると14種類
昭和54年生まれの私が打ったワクチンは5種類ですが
現在は麻疹風疹が混合、3種混合とポリオは4種混合ワクチンになっているので
現在に換算すると3種類です
ものすごく増えてる、、
そんな自分で調べた色々をお友達や知りたいと言ってくれた方に向けてお話会もしてきました
現在日本では予防接種は定期接種も任意接種も“義務”ではありません
全ての予防接種は“努力義務”です
努力義務とは
打とうと思い色々学び検討したけれど、もしデメリットがメリットを上まっていると感じれば打たない選択をしてもいいということ
知っていましたか?
色々と勉強した結果、我が家の子どもたちは必要なものを必要な時期に選んですることにしました
もちろん、未だ治験中の新型コロナワクチンは何が起こるか全くの未知
すでに死亡例や副作用による重症者も多く出ているので子どもたちに打つ気にはなりません
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ワクチンは今まで大きく“生ワクチンと不活化ワクチン”に分かれていました
生ワクチンは病原体の細菌やウイルスを弱毒化したもの
生きている病原体を入れて軽く感染した状態にすることで免疫をつけます
効果は高いのですが、接種後に熱や腫れが出やすかったり
疲れていたり抵抗力が弱いところに接種すると本格的に病原体に感染してしまうこともあります
不活化ワクチンは感染能力を失った(不活化)ウイルスが原材料
有効な抗体を作りにくいので
効果を長く持たせるためにアジュバンドや添加物が入っていたり
何回も打つ必要があります
こちらのデメリットとしては、病原体そのものよりも添加物による副作用が心配になってきます
日本では実質、接種後28日以上経ってからの症状は副作用と見なされず追跡調査もされませんが
海外などのデータより
アトピー性皮膚炎、喘息、中耳炎、副鼻腔炎、花粉症、糖尿病、発達障がいなどとワクチン接種との関連が有意に認められたという検証もされています
日本でも過去にMMR(麻疹、風疹、おたふく風邪)のワクチンで脳炎の副作用が多く出たためワクチン接種が消極的になったということがありました
先日私の住む市からも2歳の娘あてに新型コロナウイルスワクチン接種の予診表が届きましたが
新型コロナウイルスワクチンは
今までの生ワクチン、不活化ワクチンとも違う全く新しい型の遺伝子ワクチンです
厚生労働省のHPより↓
『ウイルスのタンパク質をつくるもとになる遺伝情報の一部を注射します。それに対する抗体などが体内で作られることにより、ウイルスに対する免疫ができます』
この遺伝子ワクチンは
以前、SARSという感染症が流行ったときにワクチン製造が試みられましたが、副作用が多すぎて世には出ませんでした
新型コロナウイルスワクチンは現在はまだ治験中なので、どんな副作用がでるかも未知の状態です
詳しく知りたい方は本や動画で情報もたくさん出ているので調べてみてくださいね!
とにかく、大人もですが
これから未来ある子どもたちに大変なことが起こりませんように🌿
みんながしているからやらないといけない
みんながしているから大丈夫ではなく
国やお医者さん任せにしないで
親御さんがよくよーく考えて
色々なことを判断してほしいと切に願います✨