BMSGFES23 大阪参戦&ステージツアーレポ
この記事は9/30,10/1に開催されたBMSGFES23大阪城ホールに参戦した時のレポですが、大阪初遠征ということもあって、旅行記のようにもなっています。ライブレポはBE:FIRSTを中心に印象に残ったところだけを書きますが、全て素晴らしかったのは言うまでもありません。
抽選結果
フェスの詳細が発表された時、今年は遠征もチャレンジしてみたいとの思いから、東京、大阪全ての日程に応募した。宿泊場所や夜行バスも抑えられるところは抑えて、どういう日程になってもよいようにした。
結果は、大阪初日9/30 着席指定S。なんとか1日でも確保できたのは手放しで嬉しかったが、席種は驚いた。大阪はせっかく遠征するんだからと、第一希望からSS、S、着席指定としていたのだ。第3希望で当選したことに驚いた。しかも、私の周りの同年代のFFさんが軒並み大阪の着席指定を当てていたので、年齢で振り分けられたことを疑わずにはいられなかった。ビバラや昨年のフェスでも同行した愛媛のお友達も同じ日の着席指定だったし、北海道の仲良しのレオ推しさんも同じ日の着席指定で、すごい確率に笑ってしまった。
10/1に当選した東京のFFさんも多かった。そこで悩んだ末、9/30は一泊して10/1の夜行バスで帰ることにした。9/30の夜行バスも抑えてあったけど、それだと慌てて帰ることになり、ゆっくり余韻を楽しむこともできない。会えるならできるだけFFさんにも会いたいと思ってのことだった。
いざ出発
出発は9/29(金)。この日は中々のハードスケジュールだった。まず、会社があった。10/2(月)は休みにしていたので、9/29は少しでも仕事を片付けておく必要があった。その上、念願のミュージックステーションに初出演だったので、これも見たい!仕事を最速で終わらせて、午後途中で早退させてもらい、買い物をして、準備して万端の状態でテレビを待機しながら夕飯。
登場の最初からレオがタモリさんの横に並ぶ姿に感動!紹介映像やコメントも丁寧にしてくれて、その手厚さにも感動!トークもたくさん振っていただけて、パフォーマンスも完璧で、色々と最高過ぎた…。その余韻に浸る間もなく、遠征に文句たらたらの3女をなんとか言い包めて、家を出て夜行バス乗り場へ。実は、事前に東京駅でお土産を買うついでに乗り場を確認しておいたので、迷うことなく余裕で到着。車内は狭くて正直、寝にくくて、ほとんど睡眠時間が取れなかった。
9/30 大阪到着
大阪では、まず同行の友達と合流し、ホテルへ荷物を置きに行った。ホテルは、大阪駅と大阪城ホールのちょうど中間点にある東横INN。荷物を置いて、もう一度大阪駅に戻り、一緒に行動する予定の愛媛のお友達とその同行者さんと合流。一緒に蓬莱551でお昼ごはんを食べた。その後、私だけは別行動。ステージツアーが当たったので、先に城ホールへと向かった。
少し早くに到着し、グッズ交換を予定している方へ連絡してみたが、いずれもステージツアー終了後にということになり、少し時間が空いてしまった。日陰のベンチに座って、先ほど貰ったモンスターエナジーの試供品を飲みながら休憩。正直、寝不足と暑さでちょっと参っていたので、モンスターエナジーはすごく有難かった。
ここでサプライズな出来事が!同行の友達から機材解放席の先着をゲットできたと連絡が来た!私のスマホでは電波の問題で、まず先着チケットはゲットできたことがない。今回は、2名まで購入可能ということだったので、iPhoneの友達にお願いして来たのだ。これで、S席とA席で正面と裏からステージを見ることができる!友達に感謝、感謝だった。
一人で待ち時間をつぶしていたが、同じくぼっちだったお隣のご婦人とおしゃべりすることができ、楽しく過ごせた。ジュノン推しさんとのことだったので、これも何かの縁と持ってきたお土産をお渡しした。中には最推しのレオとジュノンの東京カレンダーのツーショットのアップを写真紙に印刷したカードが入れてある。とても喜んでくださって、こういう交流もBESTYのいいところだなと思った。
ちょうどそこへ、一緒にステージツアーへ行く予定の愛知のFFさんが到着したので、その場を離れて一緒に写真を撮ったり、彼女のFFさんに紹介してもらったりした。ここでも、お土産をいただいたり、楽しく交流ができた。
ステージツアー
そして、楽しみにしていたステージツアー!
東京公演のA席問題があった後で、どんな感じになるのかなと思っていたけど、やはり、冒頭にマニーさんから謝罪の言葉があった。
細かい言い回しは覚えられなかったけど、
依頼していた会社と自分たちの認識の違いもあり、確認が十分できていなかったために、このような事態が起きた。
エンタメに携わるものとして、起きてはならないことが起きた。
本当に申し訳ないと思っている。
これは、社長も含め、スタッフみんなが思っていることで、
二度とこのようなことが起きないようにする。
見に来てくれる皆さん全員が楽しいと思えるものを作るということを本気で目指している会社なので、これからも努力していくので、信じて欲しい。
大阪では、座席配置を調整したり、モニターの数も増やしたりした。
それでも、見づらいということがあったら、遠慮なく言っていただければ、返金対応もする。
これからも、皆さんの声を大事にしていきたいので、よろしくお願いします。
と、頭を下げられた。
本当に頑張って、いいものを作りたいと本気で取り組んでいる人の心からの言葉だと感じて、涙が出そうになった。
マニーさんは、せっかくのステージツアーを暗い気持ちにさせてはいけないと、ここで気持ちを切り替えて、笑顔で応対してくださって、本当にプロだなと感じた。きっと、すごく苦しい数日を過ごしたと思う。それは、社長である日高さんを筆頭に、演出に関わったスタッフさんや、おそらく、アーティスト本人たちも。アーティストのみんなは、自分たちのパフォーマンスで返すことしかできないという責任とプレッシャーがあるだろうし、支える側のスタッフさん達は急に決まった変更に対応するために、どれだけの時間と労力をかけて、このステージを作っているのか、それを想像して、胸が掴まれた。
本来なら、アーティストや一部のスタッフさんしか立てないこのステージに立たせてもらい、眺める景色はすごく美しかった。思った以上に観客席が本当に近くて、驚いた。私は目が悪くて、コンタクトをつけていてもそれほど視力が高くは無いが、それでも、これなら2階、3階の観客の顔がわかるかもしれないと思えた。さらに、ステージの端に近い観客席は、本当に人が座るの?と疑うくらいに近くて、ちょっと嫉妬してしまいそうになった。見られる側からしたら怖くないのかと思うくらいに近い。私たちの声や応援はちゃんと届くんだと思う事ができて、嬉しくなった。
また、ステージは思ったより広くはなくて、バンドや階段などがあるせいで、奥行きがあまりなく、ここに23人が立って、走り回ったり、踊ったりするのは、危なくないかと思うくらいだった。床にはたくさんのバミリや練習でできたすれた足跡が残っていて、今まで見て来たダンスや合唱のステージと同じで、すごく実感がわいてしまった。今まさにステージを作っているということ、それをこれから目撃するんだという感慨が押し寄せてきた。最後に写真を撮っていただけたことも、とても嬉しいことだった。
インタビューに応じることになっていた友達と別れ、一人で外に出ると、すぐにグッズ交換を予定していた方達と出会えてスムーズに交換ができた。今回、過去グッズや映画特典の交換も含め、たくさんのレオくんやジュノンくん、マナトくんも集めることができた。特にレオくんは、想定外にたくさん集まったので、仲良しのレオ推しさんにお裾分けしたり、交換したりすることにした。ちょうど会うことを予定していた愛媛のレオ推しさんに会いに行くと、会いたいと思っていたレオ推しさんも来ていて、お二人にお土産とグッズも渡すことができた。写真も撮れて思い出がまた増えた!
会場入り
同行の友達と合流して、いよいよ会場へ。
展示エリアは結構混んでいたので、諦め、会場内へ入った。入場はスムーズだった。顔とスマホのQRコードを同時にかざすだけで、ちゃんと認証されるシステム。すごいなと感心した。直前に髪をカットしていたが、何の問題も無かった。
座席は、スタンドHブロックの6列。まさに、ステージの真正面だ。ファンサを貰える近さではないけど、めちゃくちゃ近く感じるし、何より、本当に全体が見渡せる!双眼鏡で覗くとはっきり表情がわかるくらいの距離だ。高さ的にもステージをやや上から見るくらいの位置で、むちゃくちゃ見やすい。推しが左右どっちに行っても、これなら追いかけられる。幸運に感謝した。しかも、隣が仲良しの北海道のFFさんというサプライズ!こんな偶然ある?と笑っちゃうような奇跡。彼女と同行者さんにもお土産を渡し、彼女には約束していたグッズをあげた。
着席指定は、立ち上がれないけど、ハンズアップや上半身で踊ることはできる。東京公演では、着席指定の人たちが盛り上がっていないようなポストをみかけたので、全力で応援する!と誓っていた。後日、お隣の北海道のFFさんの同行者さんから、ライブのベテランさんって感じで、盛り上げてもらえて楽しかったと言っていただけたけど、いや、全然ベテランじゃないです。2年前まで一度もライブに行ったことが無かったんですよ!とは、信じてもらえないかもしれないくらい、今年はライブ三昧だったりする。
オープニング
同行のお友達とヤバいねーとワクワクしながら登場を待つ。
暗転!思わず立ち上がりそうになるのをぐっと堪える。
始まった映像は、太陽!EASTだ!
ブルーに煌めく瞳に太陽の光が吸い込まれた
その瞳の持ち主は、JUNON!!!
キャー!!!という大歓声が湧きあがる!
私たちも、ジュノーン!と歓声を上げた!
次々にEASTのメンバーが紹介されていく
LEOが登場した時は、特大の大声でレオー!!!と叫んだ
映像が切り替わり、太陽に月が重なっていく
金環日食!光輪がシルバーのリングを落とした!
そのリングを拾い上げたのは…
SHUNTO!!!
めっちゃかっこいい登場シーンに再び怒涛の歓声!
メンバー紹介のクリップが終わると
ステージ上の階段にはWESTのメンバーが終結していた!
歌い出すSHUNTO
映画の始まりのような演出に、ゾクゾクする。
怪しい青白い光に包まれて、個性的な歌声の集団が次々と自分の存在をアピールしていく
WESTのメンバーが下手にはけると
EASTのメンバーが鮮やかな不死鳥のような炎色をバックに登場!
華やか!Tiger style組&トレーニー組が終結する集団だけあって、すごいカラフルでインパクトが強い
LEOが社長とCOREくんの間から出てくるところとか、本当に素敵過ぎる
というか!LEOの髪型が!カチューシャかと思ったら違う!
え?ハーフアップ?再度を刈り上げてるから丁髷に近い。
前髪を全部上げてて綺麗なお顔がそのまま見られて、何か、もう、絶句してしまった。
ちょっと、しばらく、状況を整理できなくて、記憶があやふや状態。
でも、とにかくLEOをガン見してた。
すぐにedhiii boiのターンになってはけてしまったから、さっきのは、見間違いだろうかと考えてしまうほどだった。
ちなみに、東京公演の配信を見たところ、オープニングが全然違っていた。
EASTから始まり、太陽がサングラスに映って、そのサングラスの持ち主はアイルザ
WESTの始まりは、月が上って、瞳に月が映されて、その瞳はMANATO
でも、正直、ストーリー性は大阪VER.の方があるように思う。歌い出しのJUNONとSHUNTOから始まる方がわかりやすいし。金環日食でできたリングを拾うっていうエピも東京VER.は無かったんだよね。後から、ストーリー性が弱いと感じて、作り直したのかな?東京公演はEAST始まり、大阪公演はWEST始まりなのはわかるんだけど、中身を変える必要は、本来は無かったはずなのにね。どこかで、大阪VER.をみんなに見せて欲しい!めっちゃ良かったのに、お蔵入りなんて、寂しすぎる…
前半戦
前半は、ediii boi、SMS、Aile The Shota、トレーニー、REIKO、Novel Coreと間にコラボを挟むスムーズな展開。
ediii boiはすごくかっこよくて、でもお茶目で可愛い。大阪が似合うなと思った。
アイルザの曲はとてもオシャレで照明の使い方もかっこ良かった!
RUIとKANONの声や、TAIKIのKARATE KIDはすごく好きだ。3人の曲もコレオも歌もすごく素敵で、3人でデビューして欲しいと心から思ってしまった。配信でカットされてしまったのは、とても残念だった。
REIKOはデビューが正式に決まったと報告があって、みんなから温かい声援が飛んで、涙ぐむ感動的なシーンだった。居合わせることができて幸せだった。
コアくんは、観客をのせるのが本当に上手い!観客をウエーブさせて、コア君と競争するとか、とても楽しかったし、一体感があった。今日はもうカメラ入ってないから好きにやろうぜ!みたいなことを言っていたけど、もう一度見せて欲しいよー(泣)
ここで、まさかのBE FREEにMAZZELも登場で、再び頭が混乱状態に…
エモ過ぎるし、レオがかっこ良すぎるし
でも、マナトが間違えるし、ちょっと笑ってしまった。
トークで
3回目なんだけど、毎回間違えちゃうんだよなー
間違えるの、俺らだけなんだよね
と笑ってた。
マゼの子達は関西のノリでMCが上手いし、面白いから、何か、俺らいじられてるよね、とか言ってたと思う。
そして最後にタクト、喋った?って振ってた。大丈夫って笑ってたかな。
さらにもう1曲でBrave Generationはかっこ良かったー。
そして、Remixに入る時のレオのMCがまーかっこ良くて、
「これからの時代を作るのは俺たちだ!!」
他の言葉は覚えてられなくて、ただただ、見惚れてしまった
騎士とか侍って感じで、みんなを引っ張っていく、先陣を行く、
責任と強さが感じられた
MAZZELも加わったBrave Generation-Remixは本当にエモくて、最高だった。
休憩タイムのMCは、楽しく聞いていたけど、本当に休憩しちゃってて、覚えてない(笑)トイレに行ったわけじゃないんだけどな。
後半戦
KANONくんのナレーションがさすがすぎる。ちょっと笑っちゃいそうになるような内容を真面目に、あのイケボで語られるとかっこ良くて素敵なのが不思議。
New Chapterは本当にかっこいい。昨年の鳥肌を思い出す。
そして、Who’s next?からのRYOKIとLEOの登場がまたかっこいい。
SOTAを中心としたダンスも圧巻。
惚けていると、暗転。
照明とイントロでわかった!MAZZEL!!
MAZZELはデビューショーケース、インスパイアトーキョーEXTRA、サマソニで見て来たけど、デビューしたばかりと思えない、ハイクオリティのダンスと歌声ですごくかっこいい!それぞれに個性が光っていて、素晴らしいと思う。私は、SEITOの声とダンスが好きだ。最近、RYUKIのラップにもはまりつつある。配信では最新曲のCarnivalがカットされて残念だった。
ビーファ降臨
いよいよビーファのターン!私はセトリのネタバレを全力回避してきたので、まさか、最初がSOSだと思ってなかった。イントロが始まって、え?これって?となった上、LEOの衣装が髪型と相まってかっこ良すぎて、コレオもかっこ良くて、完全に意識が吹っ飛んだ。東京では、あんまりやってなかったけど、結構、白いジャケットから黒のタンクトップが覗いて、肩からずらし気味で、え??ヤバい、ヤバいとぶつぶつ呟いていたと思う。普段、こういうことは言わないんだけど…あまりのかっこ良さに色々と壊れてしまった。
でも、じっと見てたら、タンクトップの下に白いものが見える!何で白いTシャツ着てんねん!と心の中で一人ツッコミ(笑)いや、わかるよ、汗かきだからだよね。でもさ、なら、無理にタンクトップでなくてもよかったのよ?期待させないで、って何を期待しとるんじゃ?!とか、色々、一人で考えてる内に、2曲終わってしまったのだが
は??水音?で、まさかのSoftly!もう、恥も外聞も投げ捨てて、双眼鏡で地蔵になって、ガン見しました。ごめんなさい。いや、このビジュでSoftlyなんて、どんなプレゼントですか?レオ推しを殺しに来たんですか?もう、訳わからん。ただ、一人、酔ってました。隣の同行のジュノン推しの友達に、ヤバいねって言われても、受け答えができないくらいに。
そして、DWMU前のMCで、レオが
この1年色々なことがあって、昨日までに嫌なことや思い通りにいかないことがあったとしても、今日この時間は、僕とあなただけのものです!
楽しんで行きましょう!(多少違ってるかもしれないけど)
あー、愛してるよ!!
と叫びそうになった…!
変な意味はないけど、そんな言葉を言われたら、応えたくなるじゃん。
本当に愛おしい。大きな愛をくれて、ありがとうって特大に伝えたい!
なんて、素敵な人なんだろうって、ますます応援したくなった。
前にも後ろにも、左にも右にも、本当に細かく丁寧に、熱心に手を振ってくれて、一番大きく動き回って、コレオでも大外多くて、運動量多くて大汗かいてるのに、そんな疲れなんて微塵も感じさせなくて、走って戻るとなったら、端っこから全力ダッシュで、疾風の如く速くて、風神のようだった。
素敵すぎるよ。
SHUNTOのMCに代わり、一回座ろうかとなったら、JUNONが体育座りして、いや、俺らは出演者なんだからさと突っ込んでた。SHUNTOのMCはおおむね、東京公演と同じだったかな。自分たちが自分たちらしく音楽をやっていけるのは、受け取ってくれるBESTYのあなたがいてくれるからだから、とても感謝している。自分たちはアーティストだから音楽でお返しするしかない。聞いてください。俺たちからの「Message」
映画で公開されたアコースティックVER.のMessageは素敵すぎる。最後のラララ~が始まるまで、地蔵になってしまった。
BGBでは、RYOKIがLEOに何か作るかなにかしてたんだけど、わかんなくて、困ってた。そして、SOとエモい流れ。一緒に簡単な振りを踊ったりしながら、楽しんだ。
そして、まさかのSalvia!セトリを見てなかったから、全然予想してなかった。しかも、リュウちゃんの歌い出しのインパクト!ドーン!と衝撃を受けた!その後のレオのパートも!全員の歌い方がエモーショナルで、他の曲にない強い情感たっぷりの歌い方に悲鳴が上がっていた。これは、マジでヤバすぎる。大阪公演では、更に強い思い入れがあったように感じた。その後のSpin!が可愛く見えるくらいの衝撃だった。
そして、ミリビリは盛り上がった!SOTAのストンプのところでは、立って踊れない分、一緒に手拍子で盛り上げた。締めのBoom Boom Backは、やっぱりすごく楽しくて、この曲があることは、ビーファにとって、大事なんだなと感じた。観客との一体感がすごく感じられた。この曲だけは、とにかく音楽を楽しむことに集中できた気がする。
終盤
トリは社長であるSKY-HIのターンへ。度々あざとい表情を浮かべながら、観客を煽りまくる社長。もう、すごく楽しくて、とにかく、上半身で腹筋使って踊りまくった!声も出して、とにかく楽しかった!
最後はBMSGのラッパーが終結!ビーファの代表がRYOKIだったのが、少しだけ腑に落ちなかったけど、声質的にはその方が合ってるのかな?私的には、ビーファのラッパー代表はSOTAなんだけど。
そこからのTyger style!TAKUTOを加えてのTyger style!LEOもノリノリで社長との絡みもあって、エクレア持ちも披露してくれて、ジャケットも半脱ぎだったし、かっこ良すぎた!JUNONのラップもツヤツヤで大好き過ぎた!
続く14th syndoromeには、KANONくんだけじゃなく、サプライズでリュウちゃんが!ソファに隠れて出てくるという演出には、大いに沸いた!やっぱり、寂しかったんだね。次回はバースを作って、参加するって。なんて、いい話だ!やっぱり、BMSGは推せる。
さらに、One More Dayでは、KAIRYU、SEITO、RANが登場。レイちゃんが泣きそうになりながら歌うのは本当にエモい。正式なデビュー日の発表をみんなでお祝いしていた。
最後は、D.U.N.K.で、サイファー。左右に分かれてのダンス合戦に目が足りない。双眼鏡を出して、見入っていたけど、レオが珍しくサイファーに登場したので、目が点になって、細かい記憶が無い。SEITOのブレーキンとSOTAのブルブルがすごかった、しかしもう覚えていない。あーーー、レオのサイファーをもう一度見せて欲しい!
終わっちゃうのー・・・と思ってたところからの、EAST&WESTの再来!
ここでも、WEST始まり。いや、SHUNTOかっこよ…
おやおや、JUNONとLEOはどこへ?と思ってたら、上手のお立ち台に上がって、RUIとJUNONが寝転んでる?え?LEOも?しかも、派手に足を上げて隠してないんだけど(笑)
からの、Wake up in the morning~で起き上がって歌い出す演出が可愛くて、笑ってしまった。
あちこちで、わちゃわちゃしながらの歌の掛け合いが素敵だった。
最後は2列に整列、一番奥はWESTはリュウちゃん、EASTはレオ。ビーファの最年少と最年長の対決の構図がかっこ良かった。
総じて、あまりに素敵で大、大、大満足なフェスだった。
終演後
終わったのは、9:20くらい。規制退場はなく、外に出るのに時間がかかってしまった。SS席だったお友達が銀テをおすそ分けしてくれるというので、外で合流。同行のみんなの分も分けてもらえた。帰り道には、プロジェクションマッピングもあって、素敵だった。10/1参戦の愛媛のFFさんと合流し、夕飯を食べる予定だったけど、かなり時間が遅くなってしまって、ほとんどのお店がしまっていた。なんとか入れた居酒屋さんで一息ついて、感想を話したりしながら夕飯を食べることができた。だいぶ遅くなったので、ホテルまではタクシーで帰った。
ホテルで同行者さんと別れ、自分の部屋へ。すでに12時を回っていた。早くシャワーを浴びて寝たかったが、3女の話を聞いてあげる約束をしていた。3女は先週の合唱のミニコンサート後、最初の練習だったので、先生に褒めてもらえるか、怒られるか気にしていて、話したいことがあるのに、何で泊まりで出かけるんだと怒っていて、夜なら電話で聞いてあげるからとなだめて出て来たのだ。結局、長電話に付き合い、なんとか、解放してもらえたのは、1:30。そこからシャワー浴びて、ようやくベッドで寝ることができたのだった。
10/1 大阪城
翌10/1は、チェックアウトしてから大阪城へ行く予定にしていた。LEOも行ったという大阪城。せっかくだし、ホールにも近いから見てみたい。
朝食後に一度、大阪駅に出て、荷物をJRバス乗り場のロッカーへ入れることにした。これで、楽に動ける。
大阪城公園駅に着くと、少し雨が降ってきた。大阪城まで歩くとなると少し遠い。どうしようかと思っていたが、ロードトレインというのがあって、大阪城まで連れて行ってくれる。ちょうど、ぎりぎり空きがあって、乗れたので、ラッキーだった。
大阪城に着いた時には、雨も上がっていた。綺麗な石組みの城壁や御堀を見ることができ、みんなで記念写真が撮れてとても良い思い出になった。展望台はすごい行列になっていたので、諦め、隣の建物でカフェを楽しんだ。
いい時間になったので、再びロードトレインで大阪城公園まで戻り、お一人はここで、お別れし、3人でホールへ。昨日は撮れなかった展示エリアでの記念写真を撮り、お昼ご飯を食べてから、入場した。
機材解放席から見た景色と9/30との違い
今回は、A席。機材解放席ということで、まさに、中央のスクリーンの真裏だった。でも、スクリーンの裏側にも中央部分はスクリーンが設置されていたので、正面からの映像が見える。ステージも上から覗くように見ることができたし、左右は端までは見えないが、お立ち台は見える。初日と違う角度で見ることができて、ワクワクだった。
今回は、昨日のセトリを踏まえて、ちゃんと細かい部分を見て、記憶しようと心に誓う。昨日は、ほとんど、細かい部分は覚えていないのだ。
いざ、開幕となった時に、階段下に集合して、駆け上がっていく様子が見える!普段は見れない背中、後ろ姿にときめいてしまう。
そして、今日のLEOの髪型は、昨日と違い、BBBのMVに似たライオン風の髪型だった!少し、横に流しているのが素敵。どんな髪型も似合うし、かっこいいけど、昨日の髪型は中々ないから、もう一度見たかったな。でも、男っぽい雄々しいLEOも、やっぱりかっこいい!
基本的な流れは昨日と同じなので、気が付いたことや違ってたところだけを書いていきます。
真裏なので、お立ち台に来てくれるとアーティストのみんなが手を振ってくれるのは、やはり嬉しい。ほとんどが背中を眺めることになるけど、横を向いた時など普段と違う角度でコレオを見れるのは有難かった。たまに、正面に背中を向けて横一列に並ぶときなどは、裏側に正面を向くことになるわけで、すごく面白い。
有難いことに、大きなスクリーンも目の前なので、スクリーンでアップも見れる。前日にセトリやコレオを把握しているので、あまり慌てることもなく見ることができたのも、ラッキーだった。
ブレジェネで、横に広がったあと、中央に戻る時、LEOがJUNONと肩を組んで戻ってきて、ちょっと嬉しかった。年長ズ案件としては、DWMUでも、横に広がってから、3,2,1で戻る時に、かけっこしてた。LEOが前でそのまま先にゴールしてた。足速いよね、2人とも。走ってる姿もかっこいい。
ブレジェネRemixでは、あいつに合わせる顔が無いのところで、LEOとSOTAが顔を見合わせていた。LEOは、前日よりも、上着を半脱ぎすることが多かった。後半の衣装と違って、腕がむき出しになるから、セクシーなんだよね。
みんな、後ろの観客席にもすごく手を振ってくれてたけど、MAZZELのハヤトとリュウちゃんは、特に後ろに手を振ってくれてた気がする。LEOも頑張って呼びかけたら、気が付いてくれて、はける前に手を振ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかった。
中盤の休憩時間兼トークタイムでは、カバーするなら何を歌いたい?だった。
KANONがSOSって言ってくれて、冒頭のRYUHEIパートを歌ったら、めっちゃ上手くて、その場にいたみんながおーって感心した!KANONは本当に熱心なBESTYだね。トレーニーショーケースでビーファの曲のイントロクイズめっちゃ早かったな。レイちゃんはカバーして欲しい曲を言ってたんだけど、残念ながら思い出せず。誰かに教えて貰ったら追記します。→これ、マナトくんにNo moreとかの自分の曲をカバーして欲しい!でした😊
BE FREEでは、ようやく間違えずに成功したとMANATOが言ってた。でも、今回は色々エモかったせいで、間違えちゃったり、歌えなくなったりした曲が色々あったように思う。New Chapterでは、珍しく、高音部分の自分のパートをJUNONが歌えなくて、やっちったって顔をしてた。そして、レイちゃん。レイちゃんのデビューが決まったっていうことで、レイちゃんが最終日で泣きそうになって、歌うのが難しくなるのは想像してたけど、One More DayでKAIRYUが号泣して歌えなくなるのは想定外で、みんなもらい泣きしてた。
こういうところがオーラスだなと感じた。
トレーニー3人が歌い終わった時、KANONがTAIKIの前髪を丁寧に直してあげてたのがとても可愛かった。
最後の曲で揃った時、EAST側でLEOがRUIの前髪を直してあげたら、RUIがあの目を三日月ににこっとして、LEOの手をぱしっと掴んで握ってたからレオが照れてた。その後、今度はTAIKIの前髪も直してあげてて、弟達を本当に可愛がってるんだなと感じて、丸っと愛おしかった。ドラムの前で、3人、ノリノリで最後、腕を突き上げてたのも見れて、嬉しくなった。
EASTの歌い出しで昨日はよく見え無かったお立ち台で寝転ぶシーンが今日は見えた!RUIのお腹の上にJUNONが寝て、周りがキャーって叫ぶのをLEOがしーっと身振りで抑えて、自分もRUIの上にゴローンと寝転んで、足を盛大に上げて手すりにかける、という。何その可愛い茶番は?思わず笑っちゃうシーンだった。端や裏側の席の人達へのサービス精神だよね。そういうところが大好きだな。LEOが終始ニッコニコで嬉しかった。
時系列がぐちゃぐちゃで申し訳ないけど、D.U.N.K.では、SEITOのブレーキンの後、ソウマナでぶちかましてて、すごかった!さらに、ランタクで踊ってて、沸きまくってた!
あと、ソウタはかなり、早い段階で、上着を脱ぎ捨ててた。東京公演は、カメラが入るから遠慮してたのかな?レオも後半も、半脱ぎが多かったけど、Tyger styleあたりで完全に脱いじゃってた。すごく、エネルギッシュで煽りまくってたし、走ってたし、すごい運動量だったな。もう、かっこいいしか出てこない。
中盤くらいの社長の挨拶で一列になった時、たぶん、社長だけが頭を下げるはずだったけど、LEOが同じくらい深々と頭を下げたから、下手側のみんなが頭を下げて、上手側は立ったままという光景になってしまった。
最後までしっかり聞いて、楽しんで、本当に最高のフェスだった。終演後、同行者さんは急ぎで駅に行く必要があったけど、出口も近くて、スムーズだった。昨日より、遅くなったけど、夜行バスは十分間に合う時間で問題なかった。最後、夕飯を食べてから夜行バスに乗り、大阪をあとにした。
お土産をゆっくり買う時間が取れなかったことが心残りではあったけど、最高過ぎた。来年も、また来たいなと心から思った。
最後に、配信は東京公演だけだけど、やはり、オープニング映像とサイファーだけは、なんとかして、大阪公演の分も見せて欲しいと心から願う。絶対、みんなが見たいと思ってるから、どうか、運営様、お願いします!
後半、かなり、適当になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
END