恐れではなく愛を選んで。
これまで、宇宙の話やスピリチュアルな話に関心のなかった人には、理解しづらいかもしれないけれど、これから嵐がやってくる中で、自分自身の真ん中にい続けられる助けになればと思い書いています。
一つ前の記事で紹介したコズミック・ディスクロージャーの番組中で、秘密宇宙プログラムの内部告発者であるコーリー・グッドが説明するには、私たちの太陽系は、これから宇宙空間の中の高エネルギー雲の中を通過するということでした。この情報は2015年のもので、米国人のダリル・アンカがチャネリングしている宇宙存在のバシャールが2020年4月のチャネリングで出した情報では、まさに今現在（2020年4月～8月程度）この高エネルギー帯域を地球は通過しているということでした。
コーリー・グッドの説明では、この高エネルギー帯域を通過することで何が起こるかというと、人間一人一人のもつ性質がさらに強化されるということでした。愛情深い人はさらに愛情深くなり、変人はさらに変人に、邪悪な人はさらに邪悪になるだろうと。
また、バシャールの説明では、この帯域を抜けるのにあと3か月程度（2020年6月現在）かかるそうで、3か月後には地球上の人類は、覚醒を選択する人と、深い眠りにおちる人の二種類に大きく分かれていくことになるそうです。下の動画が参考になります。
だから、このような事態を経験する私たちはどうすべきかというと、Sphere Being Alliance のサイトの中で下記のメッセージを伝えています。
”メッセージ“とは？
日々、より“他者への奉仕”を心がけること。もっと”愛情深く“”波動・意識レベルを高めることに意識を向ける“そして“自分や他者を許す”ことを学ぶこと（すなわち“カルマをリリースすること”）。こうすることが惑星の波動を変え、”人類の共有意識“を変え、”人類を一人ずつ変えてゆく“でしょう。（たとえその”一人“があなたであっても。）自分の身体を寺院として扱い、”高振動の食生活“に切り換えることでそれに伴う変化を担うこと。
これから起こる出来事というのは、世界中の宗教で示唆されていたことで、マヤやインカもこの時代が到来することを、「知って」いました。
私たちが、今この地球に生きているのは必ず理由があり、私たち自身は覚えていないかもしれないけれど、生まれる前に魂がその人生の目的「決めて」生まれてくるそうです。
そして、今を生きる私たちの究極の目的は、「アセンション（次元上昇）」だと言われています。具体的にどういうことかというと、インカの末裔はこう言っています。
（以下引用）
第四レベルに達するために何が必要か？
- 恐れが出て来た度に愛を選択することだ。
- 自分の人生に責任を持ち、被害者意識を持たない事でもある。
- 自分のシャドーも受け入れ、それを人のせいにしない事。
- 地球の波動と自分を合わせる事。
- 人類みんなが一つである事を自覚し、誰も否定せず、邪気を恐れずにそれを自分の中で消去できる事。
引用ここまで。詳しくは下記ブログを参照
https://blog.goo.ne.jp/apu-medicina/e/2d1f40fb21056e280b6ef4e0e41b20da
簡単に言うと、「意識」を上げなさいということなんだけど、具体的に意識を上げるということは、どういうことかというと、デヴィッド・R. ホーキンズ 著『パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 』に詳しくて、人間の意識はエネルギーであり、そのエネルギーによって現実が創造されていくとのことでした。
意識の持つエネルギーについては、このブログも参考になります。
これらの過程を経て、世界はどんどん二極化すると言われていて、私たちは自分自身でその選択を行わなければならないということです。なぜなら、私たちには、自由意志が与えられており、その権利は誰にも侵害されてはいけないからです。
そうやって、世界が混とんとする中で、「ソーラーフラッシュ」が発生すると言われています。詳しくは、下記動画を参照していただけるといいかと思いますが、ある時点で太陽から巨大なコロナが発生し、それが地球を含め、太陽系すべての惑星に甚大な影響を及ぼすそうです。アトランティスという古代文明の話しを耳にした方もいるかと思いますが、このアトランティスは、前回のソーラーフラッシュで発生した巨大津波によって滅亡したそうです。
また、その後の地球上の世界がどうなるかというと、下記リンクの図をご覧いただくのが早いです。あの、Forbesが2017年に出した記事です。世界中の大富豪が、安全地帯と呼ばれる地域に自給自足のための広大な土地を買いあさっているそうです。
注意して欲しいのは、このソーラーフラッシュがカタストロフィーになるか、闇の勢力の地球上からの一掃になるかは、私たちの意識レベル次第だということ。なぜなら、私たち一人ひとりの意識はすべて繋がっていて、その相互作用で現実の世界が創造されていくからだそうです。
これから、世界は悪くなってくと感じている方もたくさんいらっしゃると思います。でも、これまで隠されていた事実が明るみに出てきているだけであって、それをどう捉えるかは、個人によって異なります。キリスト教の終末思想は解釈の相違点が議論されていますが、「本気で世界が終わる」と信じている人には、そのようなことが起こると思います。私たちの信念体系が現実を想像する仕組みとして、機能するからです。
私個人としては、腐ったものや邪悪なもの醜いものが、どぶ掃除のように明るみに掻き出されて、その後、水洗便所のようにきれいさっぱり流されたのち、これまで抑圧されていた飛行技術やフリーエネルギーなどの技術が解放されて、宇宙旅行や地球外生命体との交流も始まって、地球は大繁栄の時代を迎えると信じています。ですので、その時代を創造するために私ができることを行動に移していけたらいいなと思っています。
だから、怖がらないで欲しい。恐怖ではなく愛を選択してほしい。
ほらね、怖くない。
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