3/8〜 青の祓魔師 おさらい
チグリスです
3/8より導入開始予定の青の祓魔師(青エク)の現時点で分かっている情報をおさらいしていこうと思います
まずは簡易スペック、ゲームフローから
※スペック、画像はパチマガアプリより
スペック・ゲームフロー
機械割は1で97.6%と辛め、6でも107%と6号機AT機の中では低めとなっています
流れを見てください
エクソシストバトル(CZ、いわゆる白鯨攻略戦)にはゲーム数で当選、突破でメインATに突入となります
有利区間の使い方もリゼロに酷似しており、高設定ほど有利区間が継続しやすく、CZを経由しないAT直撃の割合も増えていくようです
また、高ベース機のため、AT期待枚数も出現率の近似値となってきます
そのためリゼロと同じく強AT、弱ATの概念が存在し、低設定ほど強AT、高設定ほど弱ATに当選しやすいということを覚えておいてください
設定差が設けられている箇所は?
CZ、ATの出現率は1から6で段階的に設定差
・CZ→1から6で約1.4倍
・AT→1から6で約3.18倍(1から5で1.84倍、5から6で1.72倍)
リゼロと同じく、通常時はCZを優位に進めるアイテムを獲得していきます
そのアイテムがCZ突破率に影響を及ぼすとはいえ、注視すべきはCZ出現率よりAT出現率(CZ突破率・AT直撃)ということになります
また、6だけCZ出現率よりAT出現率のほうが高いという始末。試打レポートからはAT直撃が有利区間1発目、継続に関わらず出現していました
中間設定、6との違いは?
パチマガの試打レポートに記載されていましたが、サンプル16件とはいえ通常時のCZ・AT直撃が350gを超えることはなかったようです
星矢spの6の500gゾーンのように、350gを超えるか否かが6を否定する一つの要素になってくるかもしれません
非有利区間からスタートしたあと、6はCZ・ATが終了した後に有利区間が1度は必ず継続しています
純増9枚の高純増ATを採用しており、有利区間の残りg数が300gあれば完走可能なため、ひょっとしたら低設定でも1度は必ず有利区間が継続するゲーム性かもしれませんが、もし1度で切れる有利区間が訪れた際は6の可能性は極端に落ちるかもしれません
所感
リゼロと、同じオリンピアから出ている青鬼を掛け合わせスペックダウン。その上設定6を更にわかりやすくしたような機種に仕上がっています
一応小役確率や平和スタンプなどの設定差や確定系も存在こそしていますが、有利区間の継続性やCZ、AT出現率に着目したほうが高設定か否かの判断はつきやすいと思われます
青鬼やモンキーターン4、スカガやブラクラ4など6だけエクストラな挙動を見せる台の6を使ってくれるお店などでは狙っていっていいかもしれません
有利区間を1度経過すれば高設定か否かの判断はつきやすい台でもありますし、イベントでは全台系、末尾系などさまざまなところで活躍しそうな台ですね