「雑談券」を販売してみたらとっても楽しい時間だった話。
コントラバス奏者、吹奏楽指導者、よこはま月曜吹奏楽団指揮者の井口信之輔です。
オンラインコミュニティ「コントラバス研究室BASSROOM」の運営をしたり、オンラインでもレッスンをしたりしています。
さて、少し前の話になりますがオンライン上で「雑談券」というのを売ってみました。
いわゆるオンラインでお喋りをする時間を売るということです。
実際に雑談券を買ってくれた方とお話しをしたのですが、これがとっても面白かったので、少し時間が経ってしまいましたが「雑談券」のことを書いてみようと思います。
前々から気になってた「雑談券」
僕はキングコング西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に参加し、日々の投稿を読む中で活動のヒントを得たりしています。
そして、Twitterでサロンメンバーの特に若い世代が「雑談券」というのものを使い繋がり喋っているのをみて、なんか面白そうだからやってみようと思うのが始まりでした。
思ったらとりあえずやってみる
オンラインで顔見知りの人がZoomで繋がってサシで喋るって面白そう!
面白そうと思ったら、とりあえずやってみる。
サロンメンバー限定で「雑談券」を販売してみることにしました。
さっそく雑談!
さっそく雑談券を買ってくださったメンバーがいて、お話しをしてきました。
以前に音楽を通した別の企画でも喋ったことがあり、久しぶりの再会。
お互いの仕事の話や音楽のこと、この先考えている活動なんかを話したり1時間あっという間でした。
お話しをしてくださったのはライターのつのださん。
新しい挑戦を応援しています。
ありがとうございました!
オンラインと会話の相性は良い
オンライン上で「雑談券」を販売してみて、改めてオンラインと会話の相性は良いなと感じました。とくにネットで精力的に活動している人の話を聞くのは面白いし、自分のアイディアや考え方を他分野で活動している人に聞いてもらうのも貴重な時間。
1時間という時間でサクッと話て「またね!」ってなるのもいいですね。
引き続き「雑談券」販売しているので興味のある方いましたらぜひお話ししましょう。
カフェでお茶をしているように雑談したり話を聞いたりというコンセプトから「BASSROOM CAFE」という名前で用意しています。
音大生の進路相談とかガチで乗ります。
そんなこんなで、これからも面白そうだなと思ったものはどんどんやってみたいと思います。
それでは、また!