年末年始のレイドロ【maimaiでらっくすコラボ&ライブ映像ダイジェスト】:0108
レイドロの雨天決行ライブの発売があと5日とのことで、年末のmaimaiコラボとライブのスポット映像を紹介します。
【Rain Drops × maimai でらっくす】クリスマスプレゼント争奪SP
1月16日、10:30(youtubeの共有→コピーから)埋め込み機能できました。
以下の状況を確認中。
【あらすじと感想】
セガさんからのクリスマスプレゼント、しかしただでもらうわけにはいかない。4つの難易度をライバーに割り振って攻略し、達成度90%以上なら成功。失敗すれば電撃が待ち構えている。
先鋒の童田、なかなか慣れずにBASICに失敗。
降り注ぐ電撃、崩れ落ちるレイドロ。段々とライブ前の気迫で無言プレイをかましていく。
ADVANCEはえると力一。
鮮やかにこなすえるえる、1%の壁に阻まれる力一。
続く緑仙、鈴木はEXPART。
しかし、ここまでの連続電撃にさらされ体力が削られ、また難易度の上がった譜面により苦戦を強いられる。
立ちはだかる巨大な洗濯機…でなく筐体。ラストの難易度はMASTER。
もはや誰もmaimaiを、voltageを止められるものはいないのか…。
その時だった。
「見とけ皆 俺のプレーを」
赤トウガラシ…いや赤メッシュを風にそよがせ、アッキーナは言った。
「俺がすべて終わらせる」
次回!「ラスボスはアッキーナ」
…途中からアニメの次回予告みたいになってしまった。両腕が俊敏に動く一方で、表情が全く動かず真剣さが醸し出されているライバー達を見ると、maimaiやってみたくなります。
序盤での苦戦具合から、第二弾はどういう成長が見られるのか。
30分強の動画、またmaimaiコラボが第二弾も予定されているとのことなので未視聴の方は是非ご覧ください。
【Rain Dropsファーストワンマンライブ『雨天決行』Blu-ray ダイジェストVol.1】
記事を書くのに観直してみたら、感慨深すぎて5回くらいリピートしてました。
円盤を買うつもりがない人でも見てライブの熱気を感じてもらいたい。
鈴木「みんなー!お待たせ! 雨天決行 いくぞー!」
初っ端からこれですよ。鈴木君の喜びあふれる一声に心を掴まれます。
最初の三曲が「セルフィ― Dimension」「 ラブヘイト 」「ミスティック/マインワルド」
客席も声は出せないものの、ボルテージ最高潮でした。
歌唱力、楽曲の良さは言わずもがな、ライブ映像ならではのポイントを上げます。
1:ダンスがすごく上手くなってる
にじフェスで5人の時もダンスが巧かったのですが、このライブでは目を見張るほど6人が一体化して、どのシーン切り取ってみても格好いいんですね。
緑仙くんは楽曲に応じて纏う雰囲気がガラッと変わっていて、その上で自分の世界観に引きずり込む感じがたまらない。
三枝君は要所要所のアドリブが音にぴったりハマっていて格好いい。
童田さんは軽やかさで可愛いらしい動きの一方で、複雑な心情の歌を情感たっぷりに歌いあげていて。
鈴木くんは運動量がすごくて部隊の端から端まで駆けたり、動きがダイナミック。ファンサもかわいかった。
えるさんはプロポーションの良さからポージングが綺麗。
力一さんは独特の個性を持つ一方で、メンバーの動きや音をよく見て合わせていくバランスがいい。
2:楽曲の世界観が深く見られる
RainDropsの楽曲全て(一部メドレー)をライブにて歌い上げています。
ダンスパフォーマンスの他に、背景のMVとライブでの生歌にて、CDとは違った楽曲の世界観が広がっていました。
イチオシを書くなら、ミスティック/マインワルドとリフレインズはこのライブを観てから、より深まった曲のように感じました。
ミスティック/マインワルド
「美しく在る為に」で止まってそれぞれのポージング、無数の文字がバックに散りばめられてそこから歌詞が切り出されるMV。
無機質で空虚であるのに、見えないエネルギーに満ち溢れていて、圧倒されます。
リフレインズ
ダイジェストの映像ではラストですが、ライブ中盤で歌われて、「もうここでリフレインズ?!」と驚いた記憶があります。
桜の映像と青空、桜色のライト。六人の腕を大きく広げる動きから、客席にも見えない花びらが舞っていたような気持ちになりました。
このリフレインズから怒涛の後半に入っていくところで、物語の転換点になる楽曲としての印象も持ちます。
2ndライブもおよそ1か月前になりました。ライブの準備も始めつつ、レイドロの動きに注目したいです。
e+のチケット先行抽選、今日1/15 12:00〜からのようです。当たれ!
自由研究をしないと死んでしまう性分なので、不思議だな・面白いな、と思ったことに使わせていただきます。よろしくお願いします。