人間は長くてだらだらした話は聞く耳をもたない
人間は長くてだらだらした話は聞く耳をもたない
子どもならなおさらそうだ。
にもかかわらず、だらだらと長い話をし続ける教師が多くいると聞いた。
きっと、それが子どものためだと思い話しているのだろう。
長くてだらだらした話を聞きたい人間はいないと思う。(もしかしたらなかにはいるかもしれないが。)
子どもならなおさら長くてだらだらした話を聞きたい子はいないと思う。
話している本人は気がついていないのかもしれない。
それでいて、『ちゃんと聞いてるのか!』と叱っている教師もいるようだ。
話は短い方がいい。
短くしかも分かりやすい方がいい。
一文は短い方がいい。
『ちゃんと聞いてるのか!』と叱る前に、そもそもロジカルに話ができるよう、自分自身を磨いていくのが先なのだと思う。
客観的に見られるよう、自分自身が話している様子をビデオに撮って見るとよいと聞く。
人を変える前に自分自身の話し方スキルを高めていけるよう学ぶ。