こんな電脳灯争戦がみたい

電脳灯争戦っていうおもろいイベントがあったんだけど、あれ、めちゃりんこ好きで。また見たくてしょうがないんだよね。青春がたしかにそこにあって、いろんな感情ぐちゃぐちゃになりながらもまとまって戦ってる感じがたまらんのよ。ヒューマンドキュメンタリーなのよ。ほんまにもっかい開催してくれ!!全部見るから!!

でも、わかるよ。開催するの大変よな。みんな忙しいし、熱量もばらばらだし、五人集めるの大変だし、日程合わせるの大変やからな。
でも、見たいもんは見たいのよ。おじさん(?)の青春マジギャザドキュメンタリーが、見たくてしょうがないのよ。
どうやったらまた見れるんかなあと、どうやったらもっとおもろイベントになるんかなと、妄想して、気がついたらnote書いてました。
ほどほどにガチ、ほどほどにカジュアル、ほどほどに開催しやすい
そんなルールのチーム戦。

・デッキタイプ:指名対戦フレンドリーブロール
・禁止カード:なし
・先鋒と中堅は大将戦が有利になる権利を賭けて戦う(後述)。
・3プレイヤー1チームで固有色合計7色まで使用可能。色重複は問題なし。
・3プレイヤー1チームで同一カードは基本土地を除き1枚まで。
・固有色の少ないチームが大将戦先手優先権+1ポイント獲得。
・デッキリストを対戦相手の大将が交換し合い、ゲームマスターに提出した時点で承認したとみなす。

■先鋒戦・中堅戦(共通)
・先手と後手を入れ替え、2試合行う。
・先手と後手で勝利した場合、
「大将戦の先手優先権+2ポイント」
「大将戦の対戦相手のフリーマリガン強制消費」
のどちらかの権利を獲得できる。

■大将戦
・BO1形式
・先手後手コインフリップで先手後手を決める。
・大将が勝利したチームが勝者となる。

細かなルール
デッキ提出リストに不備(ダブりなど)があった場合、固有色基本土地に差し替えて再提出が可能。
先鋒/中堅は大将を除くチームメンバーと相談しながら対戦可能。
チームでの個別配信も可能。
大将は本配信で実況解説席に同席し味方チームの応援をしてもらう。
先手後手交代の合間に大将はチームメンバーに声掛けが可能。

以下、ルールの目的。ルールの意図に興味のある人向け
・5試合目まで意味のある対戦にしたい
・3戦続けて勝利して勝敗が決まる消化試合の解消
・先手後手の比重緩和
・大将戦に全体の比重を傾ける
・プレイヤーに勝利貢献への役割を与える
・参加障壁を下げ参加しやすくする(最低3人集めれば良い)
・ゲーム全体にかかる時間を短縮
・5色、多色、特定の色のカードを実質的にナーフする
・カジュアル向きなカードの活躍余地を与える
・実況解説の負担を減らす
・勝敗の要因がチーム全体にある仕組みを盛り込む(3デッキハイランダー)

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