『紅茶のある風景』電子版のお知らせ

noteのスキ（♡）ボタンがnoteユーザー以外の方も押せるようになったそうです。外部からご覧頂いている方で、もし気に入った記事がありましたら、ぜひ気軽にスキボタンを押して頂けるとうれしいです。PCのブラウザでスキボタンを押すと、お礼のメッセージと共にお題みくじのお題も表示されます。他の記事への遡りスキも大歓迎です。

と、タイトルと関係ない話題から入りましたが、以前よりnoteで販売しますとお知らせしていた『紅茶のある風景』を、三連休明けの7月17日に200円のマガジンとして販売する予定です。noteユーザー以外の方もお買い上げ頂けますので、どうぞよろしくお願いいたします。

マガジンに含まれる内容は以下の3点です。（画像はそれぞれPCで表示したものです。また、画像版の解像度は配信予定のものより低くなっています）

・画像版（単品100円）

・テキスト版（単品100円）

・あとがき（単品100円）

※画像は編集中のものですが、おおよその雰囲気はこのような感じです。

画像版は紙本の雰囲気が少しだけ味わえるのですが、画面の大きいPCやタブレットでは解像度が不足して文字が読み難くなるかもしれないことを考慮し、テキスト版を用意しました。更に電子版のほうはおまけとして、『紅茶のある風景』全18編の元になった裏話をまとめたライナーノーツ的なあとがきをお付けいたします。

それぞれ単体の記事として100円で購入することも可能ですが、マガジンをお買い上げ頂くと200円ですべての記事が読めるのでお得です。また、紙本をお持ちの方で『あとがき』だけ読みたい方はその記事のみ100円で購入することも可能ですので、好きな記事を選んでご購入頂けたらさいわいです。

なお、『紅茶のある風景』の紙本は今後もイベント等で継続して販売を予定しています。絶版で電子でしか手に入らないということではありませんので、購入の際はご承知おきください。早速ですが、直近では盛岡にあるギャラリーで開催される以下のイベントに出品し、委託販売いたします。

cyg art gallery
ART BOOK TERMINAL TOHOKU 2018
開催期間　2018年8月4日～9月2日

『紅茶のある風景』と『ポランの広場で待ち合わせ』の2点を出品しますが、委託販売のため、それぞれ文学フリマでの販売価格から100円値上げしての販売となりますのでご了承ください。

という訳でちゃっかり別のお知らせも挟みつつ、電子版販売のお知らせでした。電子版にイベント販売、どちらもよろしくお願いいたします。

★この記事で初めて『紅茶のある風景』を知ったよ、という方は以下の記事をご参照頂けたらさいわいです。

★『ポランの広場で待ち合わせ』の電子版につきましても引き続き検討中です。こちらは配信方法が決定次第、改めてお知らせいたします。（と言いつつ、いつもどう配信するか悩み、そのうちに忘れ、気が付くとひと月とか経っている…）

7/17 公開いたしました。
『紅茶のある風景』電子版