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日テキスト〜絵本

昨日から始まった易セントリック雨男さんの【本好きへの100の質問】マガジン。小さい頃から外で遊ぶより、家の中で本(マンガ含む)を読むことが断然好きだった私。参加させていただいてます。
本日のお題は『記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだ本は?』というもの。ずーっと記憶を手繰っていくと、お気に入りの絵本の事を思い出したので、覚え書き。

「ぐりとぐら」
定番ですが、青と赤の服を着たぐり・ぐらと黄色のカステラの色がすごく印象に残ってます。あのカステラ食べたいと何度思ったことか…。

「ねずみくんのチョッキ」シリーズ
ねずみくんの絵がかわいいです。チョッキがどうなるのかはらはらしながら読んだ記憶があります。

「11ぴきのねこ」シリーズ
中でも特に「11ぴきのねことへんなねこ」が好きでした。「宇宙からきた」という設定にときめきました。

「14ひきのシリーズ」
いわむらかずおさんの絵がすごく好きでした。「やまいも」と「おつきみ」が特に好きでした。やまいもはおいしそうだし、おつきみは月の光の描写がきれい。

「さんびきのやぎのがらがらどん」
実際持っていたわけじゃなくて、幼稚園にあった絵本です。内容がすごく気になるんだけど、絵が怖くてなかなか読めなかった本。絵本の時間の度にトライするんだけど、やっぱりこわくて読めなくて…びびりな子だったんです。

「グリム童話シリーズ」
お気に入りは「ブレーメンの音楽隊」、「ヘンゼルとグレーテル」、「ハーメルンの笛吹き」でした。この頃からあまりお姫さま願望はなかったのかも。前半2つは機転を利かせて幸せを得るというところが好きだったのと、ハーメルンは奇妙なお話に興味を惹かれてました。

「バーバパパ」シリーズ
なかでも「バーバパパのいえさがし」好きでした。バーバパパとバーバママの間に子どもが生まれて家を探すお話ですが、出てくる家の描写が夢にあふれててすごく印象に残ってます。

25年くらい前のことですが、意外と覚えてるものですね!みなさんは小さい頃、どんな絵本が好きでしたか?そして、本好きな方はぜひ雨男さんのマガジンに答えてみてください〜。

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