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ベトナム・バス旅〜ホーチミン市からリゾート地へ

こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。

今回は、ベトナムは好きだけど、ホーチミン市はもう飽きた!と言う皆様にとっておきの情報です!?

夏休みの旅先の候補に是非!
ってもう遅いかな?

いや、ホーチミン市は年中常夏なので、今度の冬休みでも良いと思います。

バスで片道千円で行けちゃう近郊の旅です。例えばダラットやニャチャンなら約1,800円です。ま、ダラット、ニャチャンは国内線が飛んでいるので、わざわざバスに乗らなくても良いかもしれませんが、ブンタウやファンティエットは飛行機が飛んでいないので、ハードルが高かったかもしれません。

1泊1万円代で4,5つ星ホテルに宿泊できるので、お手頃価格でビーチリゾートを楽しみたい方は、ホーチミン市からバスを利用してみるのが良いしれません。

ミエンドン・バスターミナル

Mien Dong Bus Terminalは、中長距離のバス停です。
タンソニャット国際空港からバスを乗り継いで1時間くらいのところにあります。HPには、テトなど繁忙期でなければ、予約しなくて大丈夫と書いてあります。

HPの料金は更新されていないみたい

64バスはワンマンだった

タンソニャット国際空港から出ている152バスは5,000ドン。(スーツケースがあると倍額)
乗車したら、チケット売る人がお金を回収しにきます。

そこから、三角の公園で64バスに乗り継ぎますが、ベトナムで初めてワンマンバスに乗りました。

左上のボタンをポチッと押すと発券されて、運賃箱に6,000ドン投入。
日本のバスと同じ感じですが、違うのはお釣りは自分で札束から持っていく所。私は言葉がわからず、運転手が全部やってくれたけど、衝撃的…
まあ、盗む人もいないでしょうけど。

空港で152から64に乗り継いで1時間
三角の公園の所で64に乗り継ぎます
ここで色々なバスが交わる
運賃箱の周りのクッションは座席か?

チケット売り場

行き先によって窓口が異なるので、人に聞くのが良いですね。行き先を言えば、教えてくれます。

64バスから降りて、このチケット売り場の先を右手に曲がる
広〜い、けど全く読めませ〜ん
ダラット行きはココ
明瞭会計
時刻表がないので、聞くしかない
ハノイと違って、チケットないと入れない
行き先によってゲートが異なるみたい

休憩

大きな休憩所には、食堂や土産物屋、Trung Nguyên E-Coffeeが入っていました。

休憩所、トイレ無料
ホーチミン市発ダラット行き
ベトナム人はたくさん買ってました
こんな所に高級カフェがあるなんて、さすがベトナム!

まとめ

インドでは毎週バス旅していた私ですが、ベトナムは英語が通じないので飛行機で旅していました。でも、窓口も簡単な英語は通じるようです。

この夏は(って言っても夏休みはないですが)、バス旅チャレンジしてみようと思います。乞うご期待!


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