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【海外移住】旅行三昧の自由な生活ができる理由

こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。

皆さんご存知の通り、ベトナムは物価が非常に安いです。

しかも朝晩自炊で、昼は外食でも180円ほどなので、現地採用のお給料でもぼーっとしていたらお金が溜まっていきます。

でも、お金貯めるために海外に来たわけではありません。

幼少の頃、豊かな海外生活をしていた叔父や叔母を見て海外移住を夢見て、ようやくその夢が実現しました。

過去住んだインドも含めて、東南アジアは気候が温暖なので、スーツケース1つで移住でき、ミニマリストでいられるのも気に入っています。

非日常(趣味の旅)も日常化してきました。

しかし、2月は11日間のアフリカ旅行の後、約2週間も体調を崩してしまいました。治すのにこんなに時間がかかるなんて…

アフリカ行ってきたばかりで、しかも病気で弱気になっていたけど、のんびりしていたら、行きたい所に行けなくなっちゃう!

と言うことで、早速この2週間で3つ航空券(日越台)を購入しました!?

今回、私が何故毎月旅に時間とお金を投資できるのかを解説します。

旅好きじゃない方は、旅を自分の趣味に置き換えると良いかもしれません。
自由人への第一歩への参考になると嬉しいです。

ベトナムの生活費

ベトナムでの生活費に関しては、以前Noteで綴っています。

サービスアパート代と生活費で12、3万円程度です。
サービスアパートではなく、掃除洗濯が付かないアパートなら5、6万円程度で住めます。

旅費はベトナム国内なら週末2泊3日で5万円程度。

毎週は流石に体力的に厳しいけど、隔週で旅行できちゃう、旅好きには夢の様な生活ができます♪

日本では自分が家事をして、週末は洗濯、掃除で潰れますから、こうはいきません。

逆に海外では趣味がないと生活が質素になり、「何故ここにいるんだろう?」と言う気持ちになってしまうから何か仕事以外に趣味が必要かもしれません。(駐在や起業など仕事目的で来ている方は別として)

らくな家計簿

ベトナム来てから、らくな家計簿を使っています。

家計簿をつけるの面倒、と思う方もいるかもしれませんが、どれをどのくらいどの様に使うかを決めることが、すなわち、どの様に生きていきたいのか考えることができるのに繋がると考えます。

食べるの好きな方は、レストランが沢山ある1区に住めば最高の生活がおくれますし、優雅に暮らしたいなら2区のタオディエン地区にゆったり住めばいい。

でも物価の安い海外では、初めにザックリでも家計簿をつけることで、生活費が見えてきて、安心して趣味にお金が使うことができています。

今では、余ったら金利の高い定期預金に預けています。日本では給与天引きで財形貯蓄に預け、生活費を入れて、
残った定額を趣味の費用にしていたので、子育てが一段落して一人暮らしで自由に使えるのは何とも嬉しいです。

【日本】手取収入ー生活費ー貯金=趣味
【海外】手取収入ー生活費ー趣味=貯金

2024年2月の家計簿公開

11日間はアフリカ旅行で、費用は主人もちだったので、出費なし。
その後、熱と咳で病気で2週間酒を飲まない状態が続きました。

すると、アパート代、電気代含めて10万円以下、食費は約2,000,000ドン(1.2万円)でした。安〜い!

今月はたまたま、やる気の出ない時に作るリュウジのバズレシピを知り、「虚無ボナーラ」を作ってました。

チーズはスーパーで売っているプロセスチーズではなく、スイス産のレッドチェダーチーズ(180円/100g)を使いました。1回の材料費が100円以下で美味しく仕上がりました。

ベーコン入れていないのでカルボナーラの濃厚さは出せませんが、料理の敷居を下げてくれる虚無シリーズは、病気の時、簡単でとても助かり、結果的にお財布にもやさしくなりました。

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