南アフリカ・喜望峰とペンギンのツアーが面白かった
こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。
ベトナムのテト休暇を利用して、同じベトナムに住む主人と一緒に南アフリカのケープタウンに来ています。
今日は喜望峰とペンギンを見に行きますです。
予約
喜望峰には公共交通機関で行くことはできないため、ツアーに参加します。
ウォーターフロントにあるCitySightseeingのお店でチケット購入しました。
ネット予約だとR499と安くなります。
ツアー代 R525
喜望峰入場券 R400
ペンギン R190(当日車中で購入)
ピックアップしてもらうバス停を指定すると、バス到着時刻の15分前に待機する様に言われました。
バス
バスはCamps Bayが始発です。
我々はその次の9番から乗車しました。
先客が2階の左側。
我々はその右側。
同じ駅から乗車した人は左側の前から2番目に乗車し、ガイドさんが我々の後ろ、と前から埋まっていきました。
最後にウォーターフロントから大勢乗車して、1階席も含めて満席になりました。
Cape Pointで別の赤いバスを発見。
2台運行していた様です。
平日なのに大盛況。
多くは欧州、南米から。
アジアは我々ともう1組と少数派でした。
喜望峰
滞在時間は3時間でした。
最初の1時間45分が自由行動で、その後希望者のみガイドさんと喜望峰までトレッキング。
しかし、Cape Pointにガイドさんと一緒に行って、バスで喜望峰まで行くんだと勘違いしてしまい、自由行動の時に自分たちで喜望峰まで行ってしまいました。
Cape Pointからの絶景が見られず2回も喜望峰までトレッキングする羽目になりました。
足が悪い人や体力ない人はバスで喜望峰まで移動します。
今回は10名ほどバス移動でした。
ペンギン
ココはオマケっぽいですね。
ペンギンは可愛いけど、ものすごく暑くて、1時間半も必要なかったですね。
早めにバスに戻って待った人がいた一方、10分遅刻したグループもいましたがw
まとめ
団体ツアーは好きじゃないので、海外旅行はもっぱら個人で手配しますが、このツアーは参加して良かったです。
と言うのも、2回も喜望峰までトレッキングした事で、自分たちでただトレッキングした時と、ガイドさんに説明されながらトレッキングした時の違いを発見したからです。
帰路は山火事で通行止めがあり、ウォーターフロントに18:35到着。
正味9時間半。
バスで一睡もする間もなく説明してくれたガイドさんに感謝!
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