南アフリカ・ケープタウンのテーブルマウンテンでトレッキング
こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。
ベトナムのテト休暇は、祝日の少ないベトナムで唯一長期休暇が取得できるチャンスです。
同じベトナムに住む主人と一緒に海外旅行を計画。
色々悩みましたが、8泊11日で南アフリカのケープタウンに決めました。
決め手は以下の3点です。
気候が温暖
(ベトナムと変わらぬ気候)ワインが美味しい
(ワイン好き)遠くて一人では行きにくい
(治安や言語)
今日はテーブルマウンテンです。
バス
赤いダブルデッカーの観光バスCitysightseeingで行くのが王道かもしれませんが、我々は市バスで行きました。
事前にMyCityのバスカードを購入して、ある程度チャージしておきます。
我々は度々チャージするのは面倒と思ってR200チャージしましたが、1回数ランドなので、なかなか減りません。
市バスは安いのに綺麗で、次のバス停名が表示され、英語で案内がある路線もあるので安心です。
一度、バス停の表示が変わらないバスもあったり、毎日短時間の停電はあるものの、インフラは整備されている気がします。
ケーブルカー
バス停から迷いながらも、約50分ほどでケーブルカーの売店へ到着。
頂上まで歩く事も検討したのですが、道迷い、治安、安全などを考慮して、ケーブルカーの往復チケットを購入しました。
ケーブルカーは360度回転しながら上昇するので、急いで場所取りする必要ありませんw
トレッキング
上手く表現できないほど、素晴らしい景色でした。
頂上のトレッキングは正味2時間ほどでした。
12:00頃下山。
チケット売り場もケーブルカーも大行列でした。
持ち物
観光バスでケーブルカー乗り場まで行って、頂上で写真を撮るだけならそれほど気を使わなくても良いですが、トレッキングするなら、ある程度装備したほうが楽しめると思います。
パーカーかダウン(頂上は寒い)
登山靴(岩場が多いので)
トレッキングポール(大活躍!)
リップクリーム(乾燥している)
サングラス(日差しが強い)
暖かい飲み物(水筒)
このポールは日本からアフリカに至るまで、手荷物で機内に持ち込みました。
先端が尖っていないから大丈夫だろうと思いつつ、ネットで調べるとOK/NG両方あったので少し心配でした。
まとめ
全行程徒歩で行けなかったけど、トレッキングできたし、絶景も拝めて大満足!
でも、もしまた来ることがあれば、ケーブルカーを使わずに登山してみたいです。
ベトナムのひとり暮らし情報はInstagramでも公開中!