なんて夢だ

なんかいっぱい印象的な夢をたくさん見た夜だった。

車で走っていたはずなんだけど、カーブ曲がった時には自分の足で駆けていて。
緩やかな下り坂。
開けた時に少し前を走っていた男性から「この先カーブ抜けたら急な下りになってるからね」と声をかけられる。
「は〜い!」なんて言いながらカーブ曲がって地面を蹴ったらフワッ、と体が浮いた。

そのままなにもないところを蹴ると宙に浮いたまま前に進む。
風の流れに上手く乗ったなぁ…と考えながらふわふわと景色も眺めつつ進む。
そこで風向きが変わって押し戻されて元の道に着地。
残念…と思いながらてくてくと坂を下った。

場面変わって。

実家の居間に入ると家族とともにソファでくつろぐトモさん。
ウトウトし始めたし夜も遅かったから「そろそろ寝ようか。部屋案内するよ」と声を掛ける。
その時娘が抱いているフーさんのぬいぐるみを見たトモさんが、
「ねぇ、僕があげたフーさんのぬいぐるみある?それ抱いて寝たい…」

えー、あれ実家に持ってきてたかな…と思いながら探しに居間を出る。
やっぱりなくて居間に戻ろうとしたら。

「色々…思うこともあると思います。でも大事にしますので…」とトモさんの声が聞こえた。
浮かんだ涙を見せないように居間に入り、「やっぱりなかった…別のフーさんで我慢してー」「えーあれが良かった…」なんて話しながら私が使っていた部屋に案内する。

居間に戻って母から「一緒の部屋じゃなくていいの?もう今更でしょ?」「いやさすがに…別でいいよ」なんて会話交わして。

さらに長男がタクシーで帰ってきたので随分遅かったね、と声を掛ける。
彼はそのままトモさんが寝ている部屋に行き、「あ、そうだった。来てたんだった」と苦笑いし、それに気づいたトモさんが起きたところで私の目が覚めた。

夢だとはっきりわかっていて、でもとても息遣いがわかる夢。

多分きっと、寝る前に宣材のトモさんがふわふわしたパーカー着て枕のようなものを抱いてるのを見てたから…なのかもだけど。

それにしたって飛躍しすぎだろ🤣
付き合ってすらいないのにいきなり実家かよwwwと夜中に一人ツッコミ。

寝直したら寝直したで自分が子どもたちの中学校の制服着て中学生やってたり。
まぁこれは学校のイベントが近いからなんだろうけども。

そんな感じでめちゃくちゃ夢ばかり見て眠たいのですよ…

あーあ、一体なんて夢を見たんだ。
でも空を走ったのは気持ちよかったなぁ。なんかいいことあるかな、と仕事始めたら昼まで休憩取れないレベルでお客様乗ってくるし…
うん、良い夢だったんだねきっと😆

ちなみにですね。
勢い打診の返事がいま来たのですけど。
やっぱりトモさんだったというね🤣🤣

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