大好きになってしまった人に
先日の大河を見ていてふと考えた。
トモさんに私は一体何ができる(できた)のだろう。
受け取るばかりで、何一つあげられていない気がする。
人を好きになる気持ち、体の気持ちよさ、人肌の温もり、知らない世界を見せてくれたこと、一緒に過ごした楽しい時間。
彼のために髪を整えて、少しでも身ぎれいにして、でもそれは私のためのものでもあって。
皆さんにとって俺がどのような存在だったかはわかりませんが(中略)全ての皆様が大切な存在であることは今後も変わりません
彼の人生に私は何かできたのだろうか。そしてできるのだろうか。
そんな事を考える。
私はそこら辺にいる普通の人だけど、関わった人には何かしら影響与えられてたら嬉しいと感じるので…
彼にとっては大勢のうちの1人であろう。
けれどこの世界から離れたあとであんな奴もいたなと思い返してもらえるなら…。
これからの短い時間を、ぎゅっ、と濃く大切にしていかないとなぁ…
そして私の体にあなたを刻みつけて。
離れても、自分自身で立って歩けるように。
多少泣いても、涙をぬぐったあとは一人の女として笑えるように。
それが彼に返せるいちばん大きなものかもしれない。
【女風を利用することで、女性が少しでも輝けるように、その手伝いをしたい】
そう言ってやってきたトモさんだから。
そんな人を好きになれた自分自身を嫌いにならないように、できる限り、笑顔でいたい。
あまり寝れなくてクマとか割合ひどいけど😅
会った瞬間に泣きそうだけど。
この10日間の思いを爆発させずに静かに吐き出そう。
そう言い聞かせないと、感情が制御不能になってしまうから。
…とはいえ。
実はなんだかとても悲しい夢を見てすでに泣いてるんだけどもな!(中身は忘れた)
さぁ、覚悟はいいかい?
…どんな格好でお迎えするか決めきれてないんだよ!
ドエロイ格好だと話にならない気もするし。でも普通の服だとトモさん身構えそうだし。うわーーーんどーしよーーー!
(覚悟はどこへ)