今回のこぼれ話 2024/12/4【追記あり】
「みんなそんなに脳イキって興味あるのかなぁ」
…なんで?
「脳イキについてのポストのインプレがね、すごいから」
うーん、メカニズム的にわからないことも多いからでは…?
「中イキも神経伝達の点で行けば脳イキと同じなんだけどねぇ」
動くところと刺激されてるところが違うだけで…?
「そ。まぁ俺の脳イキは他じゃ味わえないみたいだけど」
そりゃ誰でも頭と体切り離せるわけないじゃないか…らね?
そう言うと、ああそうだったと笑うトモさん。
「ま、受け手に合わせてるだけだから俺は」
私そんなに脳イキ求めてます…?
「いや。初めての脳イキの時の反応が面白すぎて。気持ちいいことしてるはずなのにキレるんだもん」
…何だかごめんなさい…
「起きた?」
起き…た。
「さっき目を開けたからずいぶん早いなと思ってたんだけど…」
うん。
「指が…14本ある…って呟いてまた落ちた」
なんだそれ😅
「自分の両手かざしてたからどこかに4本生えてるんじゃない?」
さすがにそれは怖いです。
やっぱり電マはもういいかな…
「あらま」
強すぎて…
「手を挟んでちょうどいいくらいかなぁ…まぁ、なくてもいけるしね(笑)」
……………ですね。
今までのペースなら最大今日入れて4回かぁ
「そうだねぇ…」
なんか…覚悟決まった感じ
「どう過ごすか?」
そう。やっぱり会うまではさ、正直何も考えられなくて
「そうか…まぁ、そうだよね。…で?」
ん?
「どうする?」
その質問…必要?
「いや一応ね(笑)お泊りとかも言ってたしさ」
いい時間にしたいよね。悔い残さずさ。
「なら良かった」
良かった?
「もう会わない、とか言われてもおかしくないし」
…それ、8割嘘でしょ?
「ふふ、ばれた?」
でもちょっとは会えなくなるの嫌だって考えてくれてたのかな。それなら嬉しいな。
予想してたよりね…早かったよ
「そうか…」
まぁみんな同じこと思ってると思うし言ってると思うけど。
「そう…だね」
あーあ!50歳の誕生日お祝いしてもらおうと思ってたのになぁぁ!
トモさん。目は口ほどに…と言うでしょ?
どこまで私が本気なのか、どう返したらいいのか迷ったね?
冗談だよ、といった時のホッとしたような苦笑いを見てこれ以上求められないなって思ったよ。
だから、最後まで私の大切な人でいて。
それで終わらせるから。
「そうそう。最後にしようと思ってる日…次の日休みのほうがいいかもよ?」
ん?なんで??
「基本連休ないでしょ?でも取っておいたほうがいいかなという話」
それは…あの…どういう意味で…?
「え、死ぬから間違いなく」
…あっ…はい…
散々激しく潮吹きをした(させられた)あと。
「しかしまぁ、ビシャビシャだね」
汗なのかオイルなのか潮なのかわかりませぬ…
「髪も濡れたし」
…へ?
「なんなら顔にもかかってるし」
………さっき拭いてたのはそれ…?
「ああうん。だって飛ばしてっていうから」
いや待って。飛ばしては言ってない!
「出して、っていうから」
出しては言った…けど…うわぁ、冷静になるとなんかホントすみませんでもって超恥ずかしい…
「ま、そうしてるんだけどね、俺が」
ん??
「そうなるように仕向けてる、と言ったほうが正しいかな」
どちらにしても…トモさんの掌の上ではないですか。
「確かにねぇ」
確かに、じゃないよ!もう!!