男性社会で生きていて辛いこと
こんにちは、ちっふぃです。
私は高校生の頃は理系のクラス、大学でも工学部。
そして、社会人になって建設業界に進んだこともあって、関わる方のほとんどは男性なんですよね。
男性と関わってきたのは、なんと13年以上になります!
振り返ってみても、学生時代から男性の友達が多かったですね。
ただ、男性と関わっていることで楽しいって思うことも多かったし、楽だな〜って思うことも多かったんですよね。
でも、男性社会で生きているからこそ辛いと感じることもあるんですよ。
ということで、今日は男性社会で生きていて辛いと感じることについてご紹介します。
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早食い
男性って女性よりもごはんを食べるスピードって早いですよね。
「え?!ちゃんと噛んでるの?!」って不思議に感じてしまうほど、めちゃくちゃ早いなぁって思います。
1人の男性とごはんに行くならまだしも、大人数の男性とランチに行くときはドキドキです。
私が周りの男性と同じペースでごはんを食べるとなると、早食いを強いられるので、、笑
だから、私はごはんをゆっくり楽しむためにあることをしました。
いったい何をしているかというと、
熱くないメニューを選ぶ
早く出るメニューを選ぶ
量が少ないメニューを選ぶ
こんなかんじで、メニュー選びはめちゃくちゃ気にしています。笑
男性と一緒にごはんに行くときは、ラーメンとか揚げ物は絶対にNG!
熱くて辛いだけなので。笑
あとは、マイナーメニューは選ばずに日替わりとかサッと出るメニューを選ぶことも大事!
「熱いかどうかわからない」「早く出るかわからない」というときは、メニューの写真をみて量が少なそうなメニューを選んでいます。笑
今では、メニューを開いた瞬間に「今日のメニューはこれだ!」って決められるようになっているんですよね。
これ、伝わってほしい!笑
物を運ぶ
私は建設業界で仕事をしているので、わりと重いものを運んだり移動させたりすることが多いんですよね。
たとえば、セメント袋(25kg)を運んだり、工事用の単管バリケード(20kg超え)を移動させたり。汗
「ちょっとそこのバリケード、こっちに移動させておいて!」
「試験するから、セメント1袋持ってきて!」
こんなかんじで声をかけられることが多いのですが、これってかなり気合い入れないと厳しいんですよね。笑
「よし!25kgのセメント袋運ぶぞー!」ってかんじで、持ち運ぶ前はかなり気合いを入れます。
悔しいから絶対に持ってやるって思ってしまうんですよね。
でも、時には持ち運べないものがあって手ぶらで上司の元に戻ることもあるんです。笑
男性は特に重いと感じないものであっても、私からすると「無理!」って思うものって結構あるんですよね。
というわけで、今回は男性社会で生きて辛いことを綴ってみました。笑
まさか私がランチのときにこんなにメニュー選びを気にしているのかなんて、周りの男性はわからないでしょう。
男性は持ち運びが簡単なものでも、私にとっては大変なことというのも少しずつ理解してもらえているのかなぁと思っています。
「男性だから」「女性だから」という考え方はあまり好きではないのですが、どうしても無理なときや辛いときは頼ってみるのも大事だなぁと感じますね。
それでは、また次回(*n´ω`n*)
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