資格を活かせる場所は1つだけじゃない
わたしは、会社の仕事柄とある資格を取得したんですね。
それが「土木施工管理技士」です。
建設工事で監理技術者や主任技術者といった立場を経験するために、絶対に取りたいと思っていたもの。
「国家資格といっても、ほかの業界で活かせないんでしょ?」
そう、ネガティブな意見をいただくこともちらほらありました。泣
でも、誰かからいわれたわけでも強制的に受験させられたわけでもなく、自分の"取りたい"っていう思いだけで受験をしたんですよね。
当時、わたしは会社のお仕事前とランチ休憩後にちょこっとずつ勉強を進めたり、通勤時間で復習したりして半年ほどかけてじっくり勉強していました。
土日も 8時間ほど勉強していたように思います。
でも、苦に感じなかったのは好きな分野の勉強だからかなぁと。
そんなこんなで、1発合格できました。
医師・弁護士・教師などのように、資格がなければできない仕事の1つ。
資格があることでできる仕事の幅も広がったので、挑戦してよかったなぁと感じました。
そして、ちょうどその後、、
わたしはWebライターとして活動をスタートしたのですが、なんとライティングにおいても資格が大きく役立ちました。
建設ジャンルの記事に30人ほどのライターさんが応募していた中で、わたしを選んでくださったクライアント。
実は、建設関係の経験があるライターにお願いしたいとのことでした。
もちろん、わたし以外にも「業界歴〇年」とか「〇〇工事経験者」などをお持ちの方もいらっしゃったと思います。
でも、その実績を証明するようなものこそ、わたしの場合はやっぱり資格でした。
自分が取得した資格だからこそ感じた苦労
資格取得に向けて、どのように勉強したか
合否を左右するポイント
このあたりを自分の経験から伝えられるんですよね。
実は資格関係の記事の執筆もできたので、資格を取得することで仕事の幅が何倍にも広がるんだと強く感じたんです。
はい、というわけで
今回は実は資格を活かせるのって1つの場所だけではなく、意外なところでも活かせるんですよね。
わたし自身、今持っている資格が執筆に活かせているなぁと。
今回の資格に関して関連の音声があるので、ぜひこちらも聴いてくださると嬉しいです!
それでは、また次回(*n´ω`n*)
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