羊宮妃那への愛を語ってみた
こんにちは!chiffonです。
今回は、私の最推し声優様である羊宮妃那さんについてはまったきっかけや良さを記事にまとめてみました。お手隙の際にでも読んで頂けると幸いです。
私が初めて観た羊宮妃那さんの出演作はSELECTION PROJECTという作品でした。
この作品は羊宮妃那さんが初めてメインキャラとして出演した作品であり、期待の新人声優として当時少し話題になっていたのを覚えています。しかし、その頃の私はあまり意識していませんでした。(オタク失格)
羊宮さんは八木野土香という北海道出身のキャラを演じていました。とにかく食いしん坊でのんびりとしたマイペースキャラなのが、実は今まで演じてきたキャラのなかで一番羊宮さん本人に近しいキャラなのでは?とか思っています。(アニメを観た人、共感してくれるよね?)
続いて私が観た出演作は"その着せ替え人形は恋をする"という作品です。
この作品では、高校生コスプレイヤーの乾心寿を演じていました。
私が羊宮さんを意識するようになったのはこの作品がきっかけだった気がします。しかし、当時の私はなんとなく
「このキャラの声可愛いな~、羊宮妃那っていう声優が演じているのか~」
ぐらいの軽い感じで、頭のすみに"羊宮妃那"というワードが少し残っているくらいでした。(ファンの皆さん、そして羊宮妃那様、本っ当にごめんなさい…)
ここまでが2021年冬アニメまでのお話。
この次の作品が私を羊宮妃那沼に見事にはめてくれました。
それが、"くノ一ツバキの胸の内"という作品です。
この作品は、原作漫画を山本崇一朗さんが手掛けており、山本崇一朗信者だった私はアニメ化発表時からかなり期待していました。
そしていざアニメを観てみると、画面いっぱいに溢れる個性豊かなくノ一キャラ達と山本崇一朗ワールドがそこにあり、アニメ製作会社のClover Worksに脱帽しながら至福の24分間を毎週堪能していました。そんな中特に印象的だったストーリーが第4話です。このストーリーは羊宮妃那さんが演じるモクレンというキャラがメインで描かれており、今までで一番羊宮妃那さんの演技を目の当たりにすることができました。
いや~、めちゃめちゃ可愛いじゃん!!
当時高校生だった私にはモクレンというキャラがあまりにつき刺さり過ぎて、ほぼ毎日第4話エンディングを永遠リピートしていました笑(この作品は、毎話ごとにエンディングを歌う声優や曲が変わっていた)
それでは、モルレン達が歌う申班による「あかね組活動日誌」をどうぞ。
ね!、可愛いでしょ!!
モクレンの優しさに溢れているけど、どこか儚げで気づいたらふっと消えてしまいそうな繊細な声色が頭から離れられず、気がつけば今日に至るわけです。
以上が私が高校生時代のお話でした。
大学に入ってから声研に入り、オタ活の幅も広がったことでさらに羊宮妃那愛を加速させた訳ですが、それはまた別の機会に記事にまとめようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!