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法人化への道のりパート③

法人化への道のり パート③
(パート①を読んでから②③を読んでね)

自分達の会社の名前を意識するようになり
ふと 父の会社ってどんな名前やったんやろう。。と
その封筒の会社名を見て 今更ながら驚いた!!

名前は。。

 
”株式会社 エスパ ”   ESP

意味は
テレパシーや透視力などの超人的な知覚をもつ人。 超能力者      

マジかああああ!!!
そうか、 そうやったんか。。

私は妙に納得した

だって 父は 借金だらけでおまけに知人の借金の保証人とかまで
なってしかもその知人に逃げられて  
保証人になっちまってたもんだから
知人の借金の額 母が言うてたのは
多分5000万くらい? を全て父が肩代わりする事になったのだ

きっとその知人は父が保証人になったことで何かしら夢を叶える事が出来たはずだし
そのあと その人の事業がうまくいかなかったとて父はその知人の夢に
乗ったのだろうと今ならわかる

母は長年に渡ってそのことを ボロクソに怒っていたけれど
信頼した知人に逃げられた悔しさは 父が一番辛かったんだろうな。。と
今なら理解出来る
(私も当時は母と一緒に怒ってた。。 お父さん ごめんね。。)

けれどそんな悔しさは微塵も見せず 
どんどん事業展開してって 上手くいかなかったとしても
それでも 懲りる事なく
あらゆる方面にチャレンジしていた父
(兄曰く 韓国の女性からもマメに手紙が家に届いていたそうだ)

まさに七転び八起き

じゃあ 何を意図にやっていたのか?
共通する部分が見えてきた

それは
全ての事業において
”父が大好きな事 興味がある事”

を仕事にしていたとゆう事だ。

馬が好きな父
船が好きな父
海外が好きな父
女が好きな父
お酒が好きな父
美味い食べ物が好きな父
人が笑う場に居るのが好きな父

使ってたお金はおそらく数億にはなってたはずだ

にも関わらず
好きな事やっていってた父
(美味しい酒を飲める鉄板き屋とかもやってたなあ。。)

これはもう目に見えない力を使ってたとしか言いようがないくらい
なんでそんな状況で 好きな事 やり続けられるん??  って
ぐらいの父ワールドだったのだ

だってあんなに借金があるはずやったのに
父が亡くなった後には 綺麗さっぱり返済のお金は亡くなっていたのだ

一体全体
錬金術でも使っていたのだろうか。。
(特に何かの宗教に入っている人ではなかった)

でも実はこれは 
私と相方がやっている やり方にとても繋がっている

あ、 
借金とかそっちではなく

”自分達が好きな事だけを仕事にしていくとゆう形だ”

さらには
”目に見えない世界を繋ぎ 伝えていく”    とゆう事

もっと詳しく言うと
”目の前では見ることは出来ないけれど 確実にある力を降ろし
活用出来る方法を伝えていく”

さらには
ご先祖様や自然界の力
要は人間としての身体の域を超えた他力本願のすごさをお伝えする

 
これって超能力とも言えるし
ご先祖様との会話はむしろテレパシーの域だ

父がこの名前を会社名にしてたって事は
これを使ってたからこそ 色々展開してたのが納得出来る

そして大切な点はこれはみんなが元々持っている力で
私達夫婦はありがたい事に 
そこの繋がりを知っている(今世で思い出せた!とも言う)

相方は 整体や合気道を使い
私は魂との会話とゆうセッションを使い

みんなが元々持ってるそこを 
眠ってしまったそれぞれの時と箇所を
目覚めるお手伝いし 
開いていく!!ってことを
さらに法人化して進めていこうと決めている

そんな摩訶不思議な法人化への 
事業内容をざっくり説明しよう

第4話に続く。。

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