戦前と戦後の身体
日々変化していく身体と思考
身体が変化すると思考(考え方)が
変化し、目の前の世界が変わっていく
相方の整体と合気道を受けて
バッチリわかってしまった事がある
私達の祖先は戦前の人間の姿勢と
戦後とは大きく変わってしまっているとゆう事
細かく言えば
親のまたその親あたりになると
戦後に生きてきた人達にあたると思うのだけれど、
゛戦争に負けてしまった日本゛
とゆう姿勢と思考が実に見事に
戦後からの家系に受け継がれてしまっている!とゆう事なのだ
これは同時に日本だけの話しではない
負けたと同時に
今まで自信と誇りを持って生きてきた日本人が
途端に
゛負けた国゛として、自信をなくし、他国の考え方やシステムが入り始める
今までこれが良かれと思って生きてきた人たちの思考は言葉や漢字までも
変わっていくので、
途端に姿勢は、自信をなくし、当然のごとく、胸は閉じるだろう
それでも、日本の再生と復興を目指し、生きてきた私たちのご先祖様たちは
他国から強制される姿勢を作り
がむしゃらながらに一生懸命に生きてきた結果が、今の若者の私たちの姿勢である
どうだろう?
今の日本人の姿勢を見て、胸を張り、お尻をぴんと上げ、首をすっと天に向けた
伸ばした姿勢で歩いている日本人はいるのだろうか?
実際、学校教育で教えている事は、姿勢を正しくなどではなく、体育と呼ばれる授業では三角坐りをし(これは肋骨を閉じ思考を下向きにする姿勢)
約1時間同じ姿勢で授業を受け、身動きすることすらできない固まった姿勢を取らせられる
これを知った上で、どうして今の大人たちは親たちはこれで我が子は大丈夫なんだと思えるのだろうか?
なぜならば、親の姿勢そのものが閉じているから気付かないのだ
周りと社会の生き方とうちの子はちゃんと合わせることができているか?
そればかりを気にしている親はなんと多いのだろうと感じる。
そう。
ここで大切なのは、子供を育てている親もまたその親の姿勢から生き方を教わっているから全くもって戦後の姿勢が鎖のように繋がれて行っている状態だ
日本で自殺率が多いのは、
その
゛負けてしまった日本゛や
゛自信をなくしてしまった思考゛
のがんじがらめになっているから、故のことではないだろうか
実際に私の母親も幸せではなかったが故に、娘の幸せを願うことができなかったのだろうと感じる
母の胸は閉じていたし、骨盤は閉まっていたその姿勢を私の身体は姿勢を見事にコピーし、相方に出会うまでは
母と同じ姿勢を作りあげていたのだ!
(母親に関しては、またゆっくりと書いていきたいと思う。今、溢れるほどにわかったことがあるのだ!)
相方の整体を受け、合気道を習い
自分自身の
゛閉じている箇所゛
゛詰まっていた箇所゛
が実に母親と似ているということがわかった
さらには、母親のその母親、私の祖母に似ていると言うことがわかってきたのだ!
その姿勢をもう一度見直し
ある意味
もう一度生まれ変わった私は
閉じていた胸を開き、
骨盤を開いていくことで、自分自身で
閉めていた子宮を開く事で
子宮癌が治り
私の16歳の息子も
親である私の姿勢が変わり胸や骨盤が開いた事で
彼自身の姿勢も大きく変わり
私から巣立ち外国に住むとゆう選択が出来たのだ
戦前の人を調べれば調べるほどに胸を開き、骨盤は緩み
毎日を謳歌して生きていた人間だったと言うことがわかる
今とてつもなく大切なこと
繋がれてきた必要のない鎖をときほどく
とゆう事
湧き上がる大地からの元気を再び受け取り、昔の人達は知っていた天からの知らせを受け取ると言う事
姿勢ができてわかったこと、姿勢を思いい出しわかったことがある
本来の元気とは、大地から湧き上がってくるものなのだ
直感やインスピレーションと呼ばれるもの
゛今私にとって何が大切か゛
と感じる気持ちは
天と繋がって初めて宇宙から送られてくるものなのだ
もう懺悔はいいじゃあないか
誇り高く
生きてもいい!
そうワタシはワタシに許可をしたんだ
読んでくれてありがとう
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