伴走するということと、成長するということ
鹿児島に出張した時に、移動中のタクシーの窓から、資生堂の支社が見えました。
現在は、違う企業理念を打ち出しているようですが、数年前まで、テレビCMなどではよく目にしたフレーズがあります。
「美しさ、ごいっしょに。」
これなんだか好きなんです。
化粧品カウンターに行くと、美しくメイクしたBAさんには、そのコツを伺うと本当に気安く教えてくださいます。
ちょっとしたコツや、普段気をつけておられることなど、本当に寄り添うように。
私みたいになって、とか、あなたを美しくします、ではなく。
「ご一緒に」っていうのが、なんだか好きです。綺麗になることをとても楽しんでいて、一緒に楽しみましょう、という喜びの連鎖のような気持ちになるからです。
さて。表題の、「伴走する」という言葉。
先日「白熱道場*」の講師と、会議中に、運営方針などを話していた時に、「講師は伴走者であるべきか」、という話になりました。
講師の一人が、「自分たちは、伴走者であってはいけない。伴奏者は選手に抜かされることはない。選手が自分たちを抜いて駆け抜けていってもらうくらいでないと、そのくらい頑張って研修しないと」というようなことを教えてくれました。
そうかあ、、と心にストーンと落ちました。姿勢をただしました。
綺麗でお化粧好きで、人を綺麗にするのが大好きなBAさんに資生堂のカウンターではよく出会います。
彼女らのウキウキを見ていると、こちらもウキウキします。お手入れしたいな、こんなメイクをしたいなあと思います。
自分が学ぶことを楽しむこと。受講生からも学ぶ姿勢を持つこと。
共に育っていくこと。
「生き心地のいい地域社会は、生き心地のいい人づくりから」という基本方針にまた一歩近づいた気がしました。
そうそう私が資生堂がとても好きなのは、どこに行っても便利なところにあるからなんですよね。今回の出張中にもとても素敵な配慮に感動しました。その話は、また。
*白熱道場 https://jrihdo.or.jp/hakunetsudoujyou/
資生堂ホームページ https://corp.shiseido.com/jp/