仕事納めと、「区切りの感覚」。
仕事納めました。
最終日に、感染の会議があったり、
コロナ病床の緊急の受け入れしたり、
する中で、
自部署の大掃除はあるわけで、、、。
自分達のブースの休憩室の排水溝掃除したり、
窓に張り付いた蜘蛛の巣を綺麗し掃除したり、
ハイターの匂いに包まれて過ごすカオスな最終出勤日。
外出泊禁止の現状でも、回復期は、その回復に影響する場合
外泊を考えないといけません。
ということで
急遽作ることになった、
外出泊時の説明チェックリストを作りつつ、
自身の年末年始の日常での感染対策をシュミレートできたな。
(なんでも前向き・笑)
朝の申し送り時に、
在宅調整に不慣れながら、
必死についてきてくれて、
やっと1年経つMSWを、
この2回のコロナの波の中、
お世話になった病棟ナースに
上司の立場から、感謝の気持ちを
お伝えさせていただいた。
終業時に、各部署をくるっと一人で回って、
年内のお礼をしてから部下に先に帰ってもらって、
残務整理して帰るのがいつもの年末。
今年は、
『お世話になった皆さんに、お礼のご挨拶回らなくていいですか」
と、このMSWが言ってきてくれるのが愛おしい。
今回は、彼女と二人で回りました。
病院というところは、年末年始も病棟は動いているので、
区切りがなくて、エンドレスな感じになりがちです。
なので、こういった区切りの感覚を忘れがちなのですが、
私たちは対応するのが一般の方々なので、
常日頃から大切にしてほしいと思っているのですよね。
いい人と一緒に働けた一年に、感謝です。
ってことで、帰ってきたら、またデスク。
エンドレスな一年になりそうです。
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