《転職起業記録③》小さなことでも、まず一歩
子どもの休校が3月に決まり、この5月でもう2カ月かーー。
と思いながら、
マジ?まだ2カ月しか経ってないの?
もう半年くらい家にいるような気がするけど!!!!
と思っている方も多いでことでしょう。
2カ月間って、本当にあっという間で、
でも2カ月間って、一年の1/6が過ぎた時間でもあり、
こんなにも仕事をしなかったのは初めてで、
この間に自分を見つめなおす良い機会にもなり、
家族とこんなに長い時間一緒にいることなかった時間でもあり、
意味不明に時間がただただあっという間に流れていて、
今日の成果ってなんだっけ?とつい業務的発想で振り返ってしまっても、
そこに目に見えた成果はほとんどなく、
ああ、これって、乳児期の育児に少し似てるな…と、
この本を思いだす。
しかし、わたしの相手は乳幼児ではない。笑
さあ、いよいよ私の一日がラジオ体操から始まる。
あ、ラジオ体操は4月から毎朝zoomで、起きれた人だけ集まって、寝ぐせを画面で確認し、パジャマでラジオ体操する、ゆるいもの。しかも7時半から。
zoomごしに集まる友人がいなかったら明らかに挫折していたこのラジオ体操。真面目に腕をしっかり伸ばしてやると、割と疲れる。笑
前の晩飲みすぎた朝は「ラジオ体操したら絶対に二度寝しよう」と心に決めるものの、結構スッキリしちゃって、いまだに二度寝したことはない。笑
朝ごはんをつくり、立ち上がってうろうろして座らない息子をいつものように諭しながら食べ、片付け、コーヒーを入れて、子どもにバレないようにスイーツをひとくち頬ばり、いよいよデスクに向かう。
子どもはいつまでもデスクに向かわないが、そんなことは気にしない。
(本当は気になる。はやくしなさい!と言いたくてしかたない。そろそろイライラしてきた…)
でもいいのだ、私の時間を死守するの。
と脳内で葛藤しながら向かうデスク(というかリビングテーブル 笑)
とにかく情報だけは、集めた。
あとは集中するだけ。
こうやってnoteに書くことで奮い立たせるぐらいなら、
さっさとテキストを開こう。笑
私の新たな人生の幕開け。
ああ、ワクワクする。
私には心に決めた想いがある。(またこれは次回聴いてください)
さぁ、テキストを開こう。
「ウェ―――――――――――――――――――――ン・・・(泣き声)」
「ママ、ねーねがたたいた!」
「こーちゃん(弟)が悪いんだよ!!!」
「ちがう!!!!ねーねが先にとったんだよ!!!!」
「ママ!!ママ!!!!!!!!」
さぁ、この状況で勉強できるのか・・・!?!