すべては太陽光の利用問題だった③ソーラーシェアリング/光合成から農業を考える【地エネたいむ vol'11】
すべては太陽の利用問題だった!
この命題が、私の中で明確になったのは「ソーラーシェアリング」を取材している時でした。
農地で農業をしながら太陽光発電も同時に行う取り組みで、畑に支柱を立てて、ソーラーパネルを間隔を空けて取り付けます。
畑の上空の3割程度をパネルで覆い、残り7割の太陽光は下の農作物まで降り注ぐように設置するのが一般的です。
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