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「地エネの酒 環(めぐる)」誕生【地域デザインの目線#24】
10月に収穫した山田錦を使って、地エネの酒for SDGsプロジェクトに参加する4蔵元で日本酒が醸造されました。
精米歩合は60%に統一。できたお酒は純米吟醸酒となります。
この取り組みは、ポストコロナ社会を見すえた持続可能な資源循環型のローカルSDGsのものづくりのモデルとして、神戸新聞の連載「地エネの酒 for SDGs」でも詳しく紹介しています。電子版NEXTでも見ることができます。
今年2月には、JR三ノ宮駅前で、完成した「地エネの酒 環(めぐる)」一部を試験販売しました。本格販売は9月を予定しています。
(つづく)