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【現実を変えるパワーアイテム♪】

この本は、「業界てっぺんに立つ偉人」のみなさまからのご厚意を受け、この世に生まれてきた魔法の本です。帯の推薦文は、「おもてなしの偉人 高野登さま」より頂戴したありがたき言霊です。高野さまは、ザ・リッツ・カールトンホテル初代日本支社長で、現在は「人とホスピタリティ研究所 代表」をされていらっしゃる方。佳きご縁がつながるように大切に育てていこうと思います。
 
とにかく、貼るだけ。
自然と「痛み」が消えていく
【 50㎝テープケア 】

これが、日本で唯一。「たった50cmのテープ」を使って体の痛みを自分でケアする、とっておきの「テープの貼り方」を書いたテキストの題名です。

わたしが、なぜこの本を書いたかというと、わたしやわたしの大切な人、その人たちの大切な人、みんなで一緒に「歳をとっても痛くない元気な体で過ごせるように」と、心の底から願ったからです。なぜなら、わたし自身が24歳の時に頚椎ヘルニアで寝たきりになり、あんなにつらいこと、この世からなくなってしまえばいいと、心の底から願うからです。

ですが実は、最初から「本を書こう」と考えていたわけではありませんでした。

それどころか、わたしの過去に「文章で褒められた」という経験は、これっぽっちもありません。そもそも文章を書くのは苦手だし、論理的な考え方も全然できません。だから本なんて、自分で書こうとも思わないし、書けるとも思ってもいなかったし、書くことに興味もありませんでした。周りの人も、そりゃあびっくり仰天したと思います。きっと、みんなもわたしが本を書くなんて「ノーマーク」だったはずだから。
 
でも、「テープケアを日本中に広めたい」というわたしの想いは、ずっと変わらず本気でした。なんとしても広めたかったし、そのためにできることはなんでもやってみようとも、想っていました。ただ、ずいぶんと長いこと、わたしの本気を本気にして受け止めてくださる方とは、どなたとも出会うことができませんでした。

ところが、ある一人の「業界てっぺんに立つ偉人」との出会いをきっかけに、わたしの本気を本気で受け止めてくださる方々とのご縁が、一気に繋がりはじめました。どなたも本当にエレガントで、最初から全力でわたしの本気を本気で受け止めてくださったので、わたしも本気でお応えしようと、精一杯尽くしました。

おもいがけずに現れた「出版への道」。苦しみ抜いてようやく出来あがった本の原稿は、もう死んでもいいやと想えるくらい、言いたいことを自分の言葉で出し切った、かけがえのない作品となりました。
 
執筆に費やした時間は一年と8カ月。そして原稿を書き上げた日は奇しくも、わたしの本気を本気で受け止めてくださった「最初の偉人」のご命日。事故で突然逝ってしまわれた彼の意思をつないでいくこともまた、わたしの役目なのかもしれないと、心静かに始まった「新しいわたし」のスタートの日でもありました。

わたしをここまで導いてくださった「業界てっぺんに立つ7人の偉人」のみなさまをご紹介します。

1.人とホスピタリティ研究所 代表(ザ・リッツ・カールトンホテル初代日本支社長)高野登さま

2.登山家 故栗城史多さま

3.日本最大級、ビジネス系メディア。平成進化論 鮒谷周史さま

4.フリーパブリッシャー・マーケティングコンサルタント(元フォレスト出版編集長)長倉顕太さま

5.視聴率200%男 放送作家 安達元一さま

6.コトPOPの学校 校長 山口茂さま

7.ビジネステロリスト 原田翔太さま

かけがえのない「偉人」のみなさまの教えとともに、人様のお役に立てる活動をさせていただこうと思っています。心の望むままに、自由な発想とわたしらしいやり方で。

「体の痛みは歳のせい。諦めるより仕方ない」と、しょんぼりしている人がいたら、この本のことをお伝えください。より一層効かせたい人は、ぜひわたしに会いにいらしてください。みなさまのほんのちょっとのお声かけが、いつか現実を動かします。その時が来たら一気です。今からみんなでつながっておきましょう。合言葉は「テープ貼る?」です。

どうぞよろしくお願いいたします。


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