大事なのは自分
誰だって人に嫌われたくないし
好かれたいし、よく見られたい
他人の目が気になるものだけど
一番気にしなければいけないのは
自分の目と気持ち
ここまで生きてきて
いろんな人と出会った
きっとこれからも出会うと思う
嫌われるのが怖くて
本当は傷ついているのに言えなくて
もう一緒にいるの辛いのに
無理してたことたくさんあった
一人になるのが怖くて
寂しくて自分から手放すことも
できなかった
でも、孤独感は消えないし
なんか寂しい
私は知らなかったんだ
手放すと新しいものが入って
くるってことを
もう失ったら手に入らないと思ってしまう
もちろん、全く同じものは手に入らない
かもしれないけど
新しい出会いは求めてたものかもしれない
昔の自分に言ってあげたい
「怖がらないで自分に正直に行動して
いいんだよ、本当にいろんな人と出会うから
今いる場所が全てではないんだよ」
人に好かれようとするのではなく
人が嫌だと思うことをしなければいい
ただそれだけで良いんだと分かったのは
だいぶ大人になってからだった
嫌なことをしてくる人、言ってくる人
そんな人は手放して良い
選ぶ権利さえないと何で思っていたの?
いい人にならなくて良い
自分がありたい自分でいれば良い
大切にしたい人を大切にできれば良い
それで十分なんだよ
chiemi