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弱々メンタルを隠したゴリゴリの二十歳。
こんばんは🌃
6歳の女の子👧、4歳の男の子👦の
二児のママ CHIEKOです😊
日々想うことを発信したり、
アルコールインクアーティスト、アート講師としてお仕事をしています。
成人式シーズン、ということで
私の二十歳を振り返ろうかと思います。
高校時代にいじめにあったこともあり、
人間不信で、表向きには普通に喋りつつも心の奥底は全く心を開かないタイプだった私。
プレパラートのカバーガラス並みにすぐ割れてしまう弱々メンタルを知られたくない為、
あの頃の私は目の周りはアイラインで真っ黒
髪はブレイズやコーンロウ、スパイラルパーマでごりごりにしてとにかく強く見えるようにしていた👩🏽🦱
高校を卒業し、美容専門学校で出会った友達は、かなりオープンな個性派揃いだったので、私のトゲトゲ🦔した心を、どんどん元の丸に近い形に戻してくれた。
二十歳は、そんな友達のおかげで荒れ果てた心がちょっと落ち着いてきた頃。
成人式も地元のメンバーで集まり、当時のみんなをまとまって見るとギャルってジャンルなのかなぁと30代の自分は思いつつ、心優しき子達だったので普通に楽しかったなぁという記憶🍻
あとは、特に習い事のボーカルダンスの仲間たちに救われていたんだなぁと思う。
それでも私自身が傷付かないようにガチガチに付けていた鎧を下ろしたのはつい数ヶ月前の事だ🙄
長かったなぁ😂
深く傷付いた心にはアイオライトという強めのリハビリが必要だった🙄
(ぁ、ビジネスと共に人生を学べるスクールです♡)
二十歳の私は不安の塊だった。
自分というものが欲しい、ブレない軸が欲しい、自信が欲しい、強くなりたい。
そんな奴だった。
でももう大丈夫。
35歳の私は、かつてない穏やかさを持ち、たまにキレつつw落ち込んでもしなっとしてまた戻ってくる自分になれている🫶
遠回りをしたけれど、なりたい自分になれてるよ😊
そしてこれからも、自分のやりたい事をやっていきたい🌷
全ての経験は、きっと自分の為になっている。
傷つきやすい心は、弱点なんかじゃない。
その分人の傷みがわかるし、配慮ができたりする強みだったりもする。
これからも、自分が好きな私でいこう💗