どうやってプロバレーボール選手の価値をあげるか

前回の記事で
自分が見たい選手は海外でプレーして欲しくない
と書いたのですが、では具体的にどうやって #プロバレーボール選手  の価値を上げるのかを考えてみようかと思います
#バレーボール  はカテゴリーがかなり多くしかもその中にはいわゆる健常者ではない #シッティングバレー  や #ろうバレー  などが存在しています
ろうバレーの方とは以前少し一緒に練習した事がありますが、とても耳が聞こえないとは思えないほど普通にプレーされます
世界的なミドルブロッカーのアメリカ男子デビットスミス選手は確か聴覚障害者です
健常者でない方が入るとどうしても賃金は抑えられてしまうのはどうしようもなりません
でもバレーボールなんか、背が小さいだけで立派な健常者ではない扱い@151㎝の私
でも伝える事は出来る
このコロナ禍で色んな環境が変わり、そして #Vリーグ  のチーム側でもお客さんを集めるだけでないサービスを求められるようになりました
そしてそれを直にアンケート形式などで答える機会も増えました
答えたチームもあるし、答えていないチームもありますが、書ききれなかった部分もあるのでこちらで書いていきます

どこもファンクラブなりに入る際に、#好きな選手 を書く欄があります
その際に
直に選手にお金として10000円会員ならそのうち500円でも1000円でも渡るようにして欲しい
それは好きな複数人数書いてもいい
それは口数で区別する
お礼は私個人としてはグッズより

手書きの"ありがとうございました"

がいいです
もちろん、○○さんへという個人名つきで
住所はチーム管理にして、名前くらいは知ってもらってもいいかも
手書きか印刷かは会員の入金金額によって区別をしてもいいです

そして、その選手の商品価値を上げるためにチーム側は金額は公表しないで、人数を公表すればいいと思う

出来れば少しでも平等に見えるようにした方がいい
そして、おそらくお子さんでも目に見える形で数字を出した方がいい

お金は立場立場で出せる額も変わってくるし、出す側も受け取る側もどのくらいの金額かは公表して欲しくない人もいる
そしてグッズで収入貢献をするのは限度があると思う
だってそんなに要らないもん

それでも何かの形で 数字 というのは出した方がいいと思うので、
この選手に何人応援する人がついているか
というのを公表したらいいと思う
選手として活動出来るのは長くても20年くらい、そして今どきアピールの場は試合だけではなくて、SNSで自分の得意分野をアピールする事も出来る
そういう部分を #バレーボール選手活動後  に生かせるように今出来る事を選手側もすべきだと思うし、チーム側も後押ししてあげればいいと思う
SNSのフォロワーで競えばいいじゃんと思いますが、SNS(特にInstagram)はフォロワー買えるので実際の数字は出てこないです

ちょっと話がそれるかもしれないのですが、3000円くらいで応援会員というのを人数制限なしで募集するチームが結構あるのですが、手間を考えるととても3000円会員で利益が出ると思えないので入るの躊躇するんですよね
(結構封書入れたり貼ったりする作業って手間なんですよ。自分でやってて)
最低でも1万円くらいの会員になりたいのです
でもそれが見合わないとか人数制限があって入れないとかになるとその変な気を使いながら3000円会員にならなくてはいけないのです

文章を伝えるように書くのはとても難しいのですが、少しでも
#プロバレーボール選手全員の価値が上がる  といいなと思って書いてみました
結局、自分のエゴなんですけどね(笑)

だって当然好きな選手は生で見たいもん!








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