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元鑑定師『最初の自己紹介』

自己紹介のようなモノ

お初でございます。
お忙しい中、閲覧下さいまして、
誠にありがとうございます。
とりあえず、
ちょっとした自己紹介をさせていただきます。

~今、現在~

現在、自宅にて
イエイル(家居る)大学予備校の客員講師
をしています。
もちろん、これは冗談で、
要は、ほぼ何もやっていない状態
といっていいのかもしれません…。
ということで、『note』を使って、
色々と発信してみることにしてみました。
とりあえず、
雑記的なことが主となるかと思いますが、
自由にやらせていただく所存です。
お暇な方は、しばしお付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

~過去~

過去に10年ほど、『鑑定師』をしていました。
『鑑定師』と言うと、大抵の人が、
「何を鑑定しているの?
 美術品とか、宝石とかですか?」
という訳です。
その都度、「人のです」と言うのですが、
正直いいまして、説明するのがイヤでした…。
『占い師』と言えば簡単に伝わる話なのですが、
そこにちょっとしたこだわりがある訳です。
これは、あくまで持論なので
ご容赦願いたいのですが、
『鑑定』『占い』
似て非なるモノとは言いませんが、
若干違うモノと考えています。
よく、『占い』
『当たるも八卦、当たらぬも八卦』といいます。
「占いは必ず当たるとは限らない」
そういうモノだという考え方です。
ハズレることもあるのだから、
出た吉凶をあまり気にしなくても大丈夫。
最初から『ハズレ』が前提条件として
組み込まれている訳です。
それ故に、いかがわいいモノ、胡散臭いモノ、
というようなイメージを持つ人も多いかと思います。
さて、『鑑定』です。
これは、我が師から受け売りですが、
「鑑定は100%で当てなければならない」
それほど精度にこだわるモノなのです。
もちろん、絶対に当てることは難しいことだと思います。
ただ、『ハズレ』を前提条件にせず、
出来得る限り100%に近づける。
そこには、曖昧さは一切ありません。
なので、相談内容によっては、
お断りする場合も多々ある訳です。
一流の方ならば、
的確でより具体的なアドバイスをします。
そこには、抽象的な言い回しは皆無です。
まさに、『ズバリ』の世界といっていいでしょう。
個人的には、『占い』は、
良い悪いは別にして、
『曖昧さが許されている世界』といった感じです。
客側の立場からすると、
その曖昧さが良いのかもしれません。
吉凶や本質をズバリと言われたら、
精神的こたえる人もいるでしょうから…。
とりあえず、『占術の世界』については、
おいおい語っていくつもりなので、
今回はここまでとさせていただきます。

あ、そうそう、
肝心なことを言い忘れていました。
色々と講釈を垂れていますが、
私自身、『鑑定師』は休業しています。
ほぼ、『廃業』といっていいのかもしれません…。
もちろん、未熟故の挫折が主な原因ではありますが、
正直いいまして、身が持ちません。
『占術の世界』は、
心身にかなりのダメージを与えるです。
もちろん、個人差はあります。
それ故に、定期的に
オーバーホール的な処置が必要になります。
このあたりのことは、また別の機会で…。

~これから~

『元鑑定師』なので、
鑑定する、相談を受けるという経験があります。
その目線から、
色々と言いたいこともある訳です。
占者やお客のマナーやレベルには
言いたいことは山積みです。
ただ、生きていく糧で
商売されている方がいらっしゃるので、
あまり大きな声では言えませんが…。
「程度の低い奴が余計なことを言うな」
と言われるかもしれませんが、
あえて、本音でいかせてもらいます。
どちらにせよ、大した影響力はないのですから…。

~追記~

正直言いまして、若干電盲です。
なので、『note』使い方が
イマイチよくわかっていません。
不慣れな点が多々あるかと思いますが、
ご容赦の程を…。

とりあえず、
『占術の世界』
『神道系のネタ』
『オカルト』
『陰謀論や都市伝説』
『日月神示の解説』
などをテーマに不定期で創作していくつもりです。
お暇な方がいらっしゃいましたら、
お付き合いのほど、よろしくお願いします。

※ネタ的にヤバイかもしれないので、
 有料にするかもしれません。
 予め、お詫び申し上げます。

それでは、次回!

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