Myストーリー④〜社会人デビュー〜
日常を変えてくれた「数秘」に出会うまでの
これまでの私をここに綴っています。
(自分の中での記憶整理も兼ねて)
~前回のお話から~
専門学校から就職活動までの経験が
自分の中でとても大きな自信回復に繋がりました。
そこから始まった社会人生活。
学生リベンジ時代みたいに楽しくいけるかも?
と思ったけど。
同期との研修で感じたのは
「どのグループにも馴染めない・・」だった。
私は秋内定だったこともあり
オリエンテーションで
既にグループが出来上がっていたから
余計にそう感じてしまったのだけど
それでも研修初日だったかな?
ランチ時間には頑張ってグループに声をかけて
一緒にランチをさせてもらった。
が、、、
「気まずい」
「楽しくない」
「抜け出したい」
と思ってしまった私。
一緒にいさせてもらっている
気を遣って話を振ってくれる
あの感じに申し訳なさを感じた。
そしてやっぱり「封印女子」発動。
もはや特技!
顔色伺い相手ファースト😅
身がもたないと感じた私は
翌日からグループに入ることを即刻中止。
というか諦めました😞
もういい。
できなくていいと開き直った。
そこからの1時間のランチ休憩は
一人で過ごすようになりました。
女の子はやっぱりグループで群れるもの
なのだと感じながら
やっぱりここでも馴染めないのかと
自分をすごく責めたけど
「封印女子」でみんなといるよりは
はるかに楽だった。
ただ開き直ってこの距離感になってから
割り切れるようになったからか
逆にみんなと付き合いやすくなって
そこは嬉しい誤算でした。
いじめられているわけではないから
研修中は普通に喋る。
だけど休憩は一緒に取らない。
周りもそういうスタンスなんだと
認めてくれるようになって
そこからちょこちょこ
誘ってくれるようにもなった。
「なぜグループ行動ができないのか」
「なんでみんなみたいにできないの?」
っていう疑問は
数秘に出会うまでわからず
その後もずっ――と苦しみ続けました。
続きはまた。
ありがとう。
数秘アテンダー智惠