支配からの卒業
「支配からの卒業」といえば、尾崎豊さんの「卒業」。そんな世代w
人は自由に向かって、支配からの卒業へと進んでいく。
今日のお話は、そんな?お話。
最近、気づいたんです。
わたしも支配から卒業したんだな。と。
さて、いったいどんな支配から卒業したかというと、
ズバリ「コスパ」です。
わたし、コスパが良いものが大好きでした。
特に、飲食店とホテル。
良いお店やホテルが、キャンペーンで安価になっていたり、期間限定でお得に利用できたり、そもそも良い食材を良心的な価格で提供していたり。
そういうのが、大好き。
お店選びやお宿えらびは、100%コスパ重視でした。
今でも好きです。
コスパの良いお店。
でも、実際に選ぶものや購入するものが、コスパ重視でなくなっていることに気づいた!
地元の食材を購入しよう。
例えスーパーより高くて、さらに送料がかかっても。
行きたいホテルに行こう。
例え他にもっとコスパの良いホテルがあっても。
この人のお店に行こう。
この人から購入しよう。
この人の作ったものを購入しよう。
この人がいるからここに行こう。
明らかに、この軸に移行していました。
「この人」がいないなら、行かない、外食しない、買わない。
そんな傾向もあるかもしれない。
さらに、「この人」がいても、自分の氣が乗らなければ行かない(行けない)、買わない(買えない)ような現象もある。
わたし、変わったんだなぁとしみじみ実感。
世間の価値観から抜け、
自分のエゴの支配から抜け、
魂主導に変わってきたことを、実感する。
ちなみに、タイパは、、、わたしのタイパの意味が、世間とは解釈が逆になっちゃう。
「じっくりコトコト、ゆっくりのんびり」に、時間対効果を感じてしまう。
わたし個人でこんな変化を感じているわけだから、
世界は、個人レベルで本当に変わるのだなぁと思う。
(もしかして、すでに変わったのか?w)