エクセルを使う3つの方法
エクセルと一言で言っても最近では種類があるのはご存じでしょうか?
永続版の場合にはこのような種類があります。
・もともとパソコンにインストール(パソコンの中に追加し使用可能にすること)されている
・電気屋さんなどでカードを購入すると、そこにプロダクトキー(ライセンスキーとも言い、所有者であることを証明するもの)が書いてあって、それを使ってインストールをする
・インターネットでダウンロード(データをパソコンに転送する)をしてからインストールをする
永続版とは、買い切り型ともいわれていますが、一度インストールをするとずっとライセンスを持つことができます。
デメリットとしてはバージョンアップをしたら買い替える必要があるということです。
Excel2021がWindows11と同じ10月5日に発売されました。
月額定額制の場合にはこのような種類があります。
・インターネットで申し込んで、インストールをする
月額定額制はサブスクリプション、略してサブスクといわれる方式です。
常に最新のバージョンを使えたり、Teamsというチャットベースのツールなども使えたりする種類もあります。
実はもう一つあります。
Web版といって、ホームページを見るためのソフト、ブラウザーで簡単な編集ができるものもあります。
リモートワークでスマホを使って少しデータ修正などであれば、Web版でもできますよ。
あなたに合った方式を選択するとよいと思いますが、これからの主流は月額定額制を使う方が増えるといわれています。
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