やさしい暮らしがしたい、Webライターのつぶやき
はじめまして。東京の小さなオフィスでWebライターをしているChiekoと申します。
Webライターをしていると言っても、社員が私一人しかいないため、イベントの企画や運営、SNS運用など、色々な仕事をかじりながら充実した日々を送っています。
以前は繊維商社に勤めており、中国やベトナム、リトアニアの工場とやり取りしながら営業と生産管理を5年ほど担当していました。
アパレル業界は本当にゴミの量が多い。大手企業は再生ポリエステルや廃棄予定だった衣類のアップサイクルに取り組んでいるところも増えてきましたが、私の勤めていた会社では、メーカーからの依頼を受けて生産する立場だったため、サンプルを作っては捨て、余った生地も捨てるという繰り返しでした。毎日、大量の衣類が捨てられており、この状況に疑問を感じました。「これは私がやりたかったことなのだろうか?」そう思い、退職を決意しました。
その後、サステナブル事業にも力を入れるベビーシャンプーやソープを取り扱う会社に入社しましたが、体調を崩してしまい、現在の会社にたどり着きました。
現在、なぜ社員が一人しかいない環境で働きたいと思ったのか。その理由は、コンポストに対する興味がきっかけです。コンポストとは、生ごみなどを堆肥化し、再資源化して肥料として土に還す仕組みです。個人的にコンポストに挑戦したいと思っていたのですが、土を使う場所がなく困っていました。そこで、「団体や市町村レベルで取り組んでいるところで働けばいいんだ!」と思いつき、調べていたところ、今の会社に出会いました。
今の会社が何をやっているか?についてはこれからの記事で紹介します。まずは一つひとつの仕事のレベルアップのため学んだこと、そして日々の暮らしの中で感じていること(サスティナビリティ関連)を投稿していきたいと思います。
よろしくお願いいたします🌞