『和菓子、いとおかし』展に行ってきました!
大阪歴史博物館で開催されている
特別企画展「和菓子、いとおかし ―大阪と菓子のこれまでと今―」
大阪歴史博物館:特別企画展:和菓子、いとおかし ―大阪と菓子のこれまでと今― (city.osaka.jp)
に行ってきました!
と言っても、和菓子いとおかし展は撮影禁止。
常設の展示については撮影可ということで
ほぼ『大阪歴史博物館』のレポートとなっています。
しかし、常設展示のボリュームが多くて中々おもしろかったです!
入場
入場と共にこちらの一筆箋をプレゼントして頂きました。
ありがたや!
10階 古代
まずは10階へ上がるよう促され
エレベーターホールへ出るとこちらがお出迎え
9階 中世・近代
9階 歴史を掘る
7階 近代・現代
6階 特別展示室
昔のお菓子の木型や、レシピ、パンフレット等が展示され、見ているだけで楽しかったです!
茶の湯を愛した豊臣秀吉が、大坂に喫茶の道を根付かせたお話から始まり
展示されている小さな茶器が可愛かったです。
こうもり柄が使用されているものがあり不思議でしたが、中国では蝙蝠(こうもり)の蝠の字が幸福の福と同じ音であることから
長く吉祥文様とされていたとか。
行器(ほかい)というお菓子を入れる容器には、螺鈿が施されているものもあり素敵でした。
ただの容器ではなく、お店の広告ともなる行器は上菓子を運ぶため見栄えが良くないと行けなかったそう。
展示室を出るとエレベーターホールで動画が見られます。
和菓子と洋菓子の違いは季節、春夏秋冬を大事にするところ。
四季を感じられるのは日本の良さですね😊
これにて展示は終了!
1階まで降りるのに、エレベーターとエスカレータを選べますが、エレベーターをお勧めします。
エスカレーターを選んでしまいましたが、特に展示等見るものがありませんでした💦
ただ、10階から同じ角度で大阪城を見られるので、お城好きの方には良いのかもしれません。
締めの和菓子
1階のカフェでは会期中の日曜、祝日限定の和菓子が頂けます。
600円でたっぷり楽しめる大阪歴史博物館、是非行ってみて下さい!😊
ちなみに隣にNHKが有り、そちらも何気に楽しかったです。
テレビの中に入ってアナウンサー体験ができました!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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