noteライブ「簡単でたのしい『見出し画像』のつくり方」に出てみた
今日行われた、noteライブ「簡単でたのしい『見出し画像』のつくり方」に出てみました。簡単に感想をまとめます。
参加した理由
canvaは職場の同僚から教えてもらって知っていたんですが、なんだかうまく使えない、noteも最近書くけど見出し画像に悩む、という状況だったので、これは参加するしかないと思って参加しました。
よかった理由:中の人を知ることができた
参加してよかったのですが、内容云々以上に「中の人を知ることができた」のがよかったです。(内容はYoutubeで見られるので各自で見てください。)
川井田さん:素朴な語り口で、怒りそうにないし、怒ったとしても静かに怒るんだろうな~と思って聞いていました(勝手にすみません)。デザインセンスゼロの私には、目からうろこの情報ばっかりだったんですが、これでも「デザインのデも話せていない」ぐらいの勢いらしく、何も伝えられていないことを最後に詫びていました。いや、めっちゃ伝わってますから~
またこういうイベントをやりたいと最後におっしゃっていたので(静かに見えるけど熱量のある方らしい)、次回はどんな内容になるか今から楽しみです。
植山さん:シドニーから参加されていましたが、まさかの自宅の庭から!そこから、気さくで分かりやすいお話にどんどん引き込まれていきました。日本をデザインでよくしたい!という思いそのまま、Canvaの使い方を実例も含めて紹介くださいました。ご自身はデザインは習ったことがないということで親近感も湧き、私もやってみよう!という気になりました。一番の収穫は、Canvaに植山さんのような志高く、そして気さくな方がいるというのが分かったことです。オンラインのツールとかプラットフォームってあくまで「モノ」なんだけど、そこでどんな人が働いているかわかるだけですごく親近感がわいて、血の通った「モノ」なんだなと思えます。
平野さん:司会進行でしたが、見事なファシリテーターぶりで、うまくバランスをとって進めている様子がすばらしい~と思っていました(上からですみません)。そして、画面共有等に全然間違いがない。必要な時に必要なところの画面が共有されており、それに加え時間がありそうならコメントを紹介し、回答者を指名し、分かりにくかったところは補足する…本当に難しいことですよね。有能なディレクターさんなんだなぁ、と思いました。
実際に作ってみた
で、実際に作ってみたのが↑の見出し画像です。noteライブの内容を参考にして作ってみました。大体10分か15分ぐらいで作れました。私の場合は、先にCanvaで作成してから、noteに取り込む形式にしました。思い切ってCanvaロゴを大きくしてみたらしっくり来たかな~というところです。
楽しいことが大事!
最後のほうに植山さんがおっしゃっていたのですが、「楽しいことが大事」という言葉が一番印象に残りました。楽しくないと続かないし、楽しくないと伝わらないですよね。そう言っている植山さんが一番楽しそうでした(笑)
私も、今後は自分で撮った写真も使いながらCanvaで見出し画像を作成していきたいと思います!もしかしたら、苦手だったデザインもちょっとは上手になるかも…