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時間調整が癒しの時間になった

こんにちは。フリーランスベビーシッターのCoCoChieeです。

これは、東京都であり東京都心から1時間半以上離れた場所に住む私の話です。

移動時間や待ち時間は、私にとって大切な時間調整の機会であり、癒しを求める時間でもあります。
特に、移動中のカフェ利用は、私にとって欠かせないものとなっています。
自宅から離れた場所での仕事であり、2件以上の訪問がある日は、移動時間の確保や、待ち時間の過ごし方は重要な課題です。

限られた時間の中で、効率的に移動し、心身のリフレッシュを図る工夫は、多くのフリーランスの方にとっても共通の悩みかと思います。

私の時間調整や癒しの時間についてご紹介させていただきながら、みなさんにとってもヒントにつながりましたら幸いです。


時間調整はこうして変化した

訪問場所と、あらゆる想定

訪問するお宅の場所は、近郊県内や東京都内各所で1日に2件以上の訪問の日は、移動時間が多く、その距離も様々です。
訪問場所はご自宅とは限らず、習い事先や、保育園、など他にもいろいろあります。


行き先は地図アプリで検索しますが、設定時間通りにはいかないのが悩ましいところです。
公共交通機関は、遅延の可能性もあり、経路案内を見ながら道を歩いても、建物の入口が裏側にあった!など、ハプニングもあります。

これらを想定して、初めて訪問する場所は、一度足を運んでみてから時間調整をしています。訪問時間は決まっていますので、丁度よい時間に伺うためには、工夫が必要になるのです。

特にタワーマンションは、セキュリティが強化されていることもあり、マンションの入り口から、ご自宅玄関まで時間を要する場合があるので注意が必要です。

仕事連絡中


コロナは 待ち時間の過ごし方を変えた

最近ようやく復活してきた都内のベンチ。以前は都内各所に多く設置されていて、時間調整や休憩ができていました。
公園のベンチは空気が美味しく、気持ちよかったのを覚えています。

それが2020年、今から5年ほど前、コロナの大流行により、この都内各所のベンチの数は、ぐんと減りました。コンビニのイートインも廃止されていき、休憩や時間調整をする場所に悩まされました。

はじめは、缶コーヒー片手に散歩をしていましたが、訪問宅付近をウロウロしますと、不審者のようです。また、長時間歩くと、体力の消耗につながり、サポートに影響もでてきますため、得策ではありませんでした。

こうして、行き場を探してたどり着いたのが、カフェです。

大好きなコーヒー


カフェは癒しの場だった

移動ルートにカフェがある

今では、日々欠かせないカフェ通い。落ち着いてくつろげるカフェが好きで、お気に入りはスターバックス(以下スタバで)です。
私の移動ルートに出現率がとても高いのも理由のひとつです。

スタバは、店内の雰囲気が落ち着きます。
大好きなコーヒーと気配りが行き届いた店員さんの対応は嬉しくもあり、ホッとします。
店内の装飾や明るさも好みです。
私にとっては、疲れが取れ、癒される空間なのです。

一見お高めに感じる価格は、この癒しの時間を買うと考えると決して高くはないのかもしれないと、思わせてくれます。

1日に2回利用する時は、
one more coffee チケットを利用できます。
2杯目がお安く、このお得感はなんだか嬉しいのです。


贅沢な時間の過ごし方

スタバという贅沢な空間で過ごすことは、仕事の効率をあげ、私の癒しの時間にもなっています。

ベビーシッターは時間調整の他に、保育サポート後の作業もあります。
サポート当日中に、ご利用者様に送る保育報告書や、請求書などの作成をするのです。
予定の確認やその他のお仕事など、これらもスタバで終えて、ひと息つくこともできるのです。

子育て中は特に、帰宅後は、なかなかゆっくりできませんでした。たとえ座っていても、あれこれ目につき、動かざるを得なくなるのです。
だからこそ、この大好きな空間でのコーヒータイムは効率的な仕事ができる場であり、かつ貴重なリフレッシュの時間なのです。

通勤電車もリフレッシュ

「長時間の通勤時間は割に合わないのでは?」と言われたことがあります。
確かに往復3時間以上の通勤は、もったいないという考え方もありますね。

また「電車は混むし、身体が疲れるでしょう」とも言われたこともあります。
確かに座れなければ疲れるかもしれませが、私のように東京都下から電車に乗ると、ラッシュの時間帯を避ければ、大抵は座れます。
フリーランスのベビーシッタ―の強みは仕事時間を自由に決められることでもあるので、工夫ができるのです。

電車通勤

そして、もうひと工夫!
長時間の通勤時間を癒しの時間にできたらうれしいですね。
好きな音楽を聴く、映画を観る、読書をする、仕事をやり終えるなどは、長時間だからこそできることかもしれません。

ちなみに私は報告書などの仕事を終えて、溜まっているメッセージを読んだり書いたり。
もっと時間がある時は、snsを楽しむ、映画を観るなどしています。

こうして、通勤時間も私はお気に入りの時間になりました。
「長時間の通勤時間は割に合わないのでは?」に対しては、「気兼ねのないフリーのリフレッシュタイムなので、ありがたいの」と答えられます。

「電車は混むし、身体が疲れるでしょう」に対しては「フリーランスの強みを活かして時間調整できるので大丈夫」と言えるでしょう。

今では、朝起きてからバタバタと支度をしている時も、「もう少しして電車に乗れば、お楽しみが待ってる!」と思うと、動きが機敏になり、なかなかいい感じなのです。



まとめ

フリーランスのベビーシッターとして時間調整や癒しを求める時間が欠かせないものとなっています。
私はスタバとの出会いにより、心身共に癒されリフレッシュを図ることができるようになりました。お仕事のみならず、プライベートへの活力にもなっています。

遠いお宅へ通う移動時間も、待ち時間も負担に感じないのは、雰囲気のよいくつろげるスタバ通勤電車の自由な時間のおかげとももいえます。

私の経験を通して、時間調整や癒しを求める方法、そして、仕事とプライベートを両立させるためのヒントになりましたら幸いです。


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