韓国人の最近

北朝鮮のミサイルが云々の、少女像(色付きポリ製)をバスに載せて市内巡回させてみたりだの、とにかくヘンテコな面ばかりを報道されてる最近の韓国ですが
思い返してみて欲しいのは、まだ今年大統領が変わったばかりで超党派(少女像大好きクラブ)たちと、急進派(若者の雇用を確保したい人たち)で全く意見が乖離している。
その代表的なのが、今年の日本のお盆から旧盆跨いで10月まで行われていた各マスメディアのハンストとデモ。
日本じゃそんな情報流さなかったけれど、実は弾道ミサイルだのそんなの言ってる場合じゃない程に各労働団体が奮起してた。
今の大統領が、元々学生運動も経験がある世代なのもあり、止める事はしなかった。
一方の大統領は、「数多の規制で韓国の芸術の発展が遅れる事を大変残念に思う。規制を緩和して行きたい。」と世界でも有名になり始めた釜山映画祭にサプライズ登壇し、会見に現れてのひとことだった。

思い起こせば、이명박,박근혜と封建的で国の発展を成した自らの師であり父である박정희の理念とは反しているように思う。
現政権下に居る超党派はそれぞれの超党派は居るが、いちばん外信で目立つのはやっぱり対日の超党派だと思う。
彼らが動き回ることで、消費が増えることもある。

観光客のようなライトな人たちは避けるというより、受け付けたくないというのが本音なのかもしれない。
国内で消費を増やして循環したいのが本当のところなのに、それが叶わない。
働いてる人たちは日本よりもブラック企業だと言う。

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