さすがに
さすがに中国語は難しい。
最近、ふとしたきっかけから中国語を勉強するようになった。
中国語を勉強するのは、実はきっかけとしてはこれで数えること8回目くらいになる。
詳らかに話すと
⑴ 高校時代、好きになったアイドルがたまたま台湾人で広東語(繁体形)を覚えられたら良いなぁとやみくもに中国語(北京語)の辞書を読むが、何が何だか解らず断念。
⑵ 香港ヌーベルバーグ時代に、遅蒔きながら私もハマり聞きたいと思ったがやはり断念。
⑶99年、兄が突然NHKラジオ講座のカセットとテキストを買い込んで来た。
ここで四声の存在と拼音の存在を知る。
何が何だかさっぱりわからないが、
“我想看了。”(私は見たいです。)
だけをずっと頭に刻み込むことに成功。
⑷ ちょっとだけ小金持ちになったので、勉強しようとハングルと中国語を始めるも、中国語の四声で躓く。
⑸ 好きなアイドルが中国に出稼ぎ行っているらしいので、仕方なく学ぶも、やはり简体字に違和感を感じて断念。
⑹バイト先を大掃除してたら、「やさしい中国語講座」という書籍が大量に出て来て
「欲しいならあげるよ」と言われたので一冊戴いたのを何年かごしに開いて見たものの、拼音の記号は読むのか書くのかわからず。
その後そのテキストは金欠の為に古本屋に売ってしまった。
⑺ 韓国アイドルに飽き始めて、そろそろ新しい言語を学びたいと考えていた時に、中国語を過去何度か勉強していた事を思い出す。
なので、NHK中国語講座をたまに観るようになる。
⑻ 眠れない夜にYouTubeで短篇映画を観ると、中国が多く、新浪微博にも登録したんだし著作者を検索してみたらやっぱり中国語で読めない。だから勉強してコメントを書けるようになろう…と。
中国語のテキストは、ハングルのテキストと同じくらいたくさん発行出版されている。
どれが自分に合うのかは使ってみないとわからない。
目的とよく使う言葉のつづりと拼音だけでもわかっていれば、それなりに付け焼き刃になる。
何年か前に大連で起業すると言っていた人をその当時小馬鹿にしてたが、今思うときっかけは違えどその人を小馬鹿にしなきゃ良かったなぁと。
私の学んでいるのは、主に简体字で大陸の漢民族が話してる言葉です。
難しい…。