韓国に行けるようになったけれど…
急に暑くなりました。
こう暑いと、韓国で暑い日に食べたアイス食べたいなぁと思い出す。
そもそも「今も売ってるのか?」と
朧げな記憶を頼りに公式サイトを検索してもそんな商品は見つからなかった。韓国行く前に韓国のTVをストリーミングしつつCMで流れていたのは롯테 “설레임“ 日本では「クーリッシュ」発売は2003年となっているけれど、ワールドカップの為に東大門市場の一部分でテスト販売されていた。たまたまそれを買ったっぽくて、帰国した時「日本で新発売なの?韓国ではもう売ってるよ?」と言っていた。それより先に技術的に成功していた롯테 "와" 日本では「爽」が売られててそれが好きだった。
なのでこのアイスではない。
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コロナ禍になって行動制限も出されて、街中の居抜き物件にある日突然韓流ショップが増えて来た。
7月1日もう一軒増えてた。
韓流ショップが出来る度に必ず一度見に行く。
その時の目的は
•立地
•競合店が近くに無いか
•取り扱う化粧品メーカー
•取り扱う食品で何が作れるか
•メッコールの有無
上記①〜③は理由として大体どのテナントも偏ってしまわないようにの配慮と購買層への配慮。
④は食品を取り扱うということは、その国の文化を扱うと同義。たとえ冷凍食品であったとしてもそれらで何が作れるのかを想像させられるのは重要だし、胃袋を掴まないとリピートは難しい。
最後の⑤はメッコールが置いてある=その店には高麗人参がある。バッカスがあるということ。
もっと言うと酒も置いてある。
必要な商品がそこで全て整わないならその店は撤退すべき。まして始めから食品取扱をせず、化粧品(しかもかなり古い宣伝ポスターだらけ)だけだと、消費者はリピートしません。韓国菓子なんてヴィレヴァンやドンキで買えますからね。
鮮度と他店には無い商品を探して来るのに、韓国で国際問題になってる中国産キムチを韓流ショップが売ってるなんて言語道断過ぎて呆れた。
フェイスパックも然りです。古いの置いてる店あったら買わないで正解です。本国からの輸送費云々差っ引いても、メーカー直販のが化粧品は安全です。
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韓国に行けるようになったけれど、長引く円安で、韓国でショッピングどころか飲食費だけで脚が出ると思う。
もう何年も新大久保行ってないですが、韓流とは全く関係の無い町になったと最近知りました。
kpopアイドル好きな人と関わらないので、今どうなっているのかもわからないですが。
私のお勧めは紅蔘エキスです。
こればかりは地元の韓流ショップ何処にも売ってないです。